~ プロローグ ~ |
ある森の中でのこと。 |
~ 解説 ~ |
ベリアル化したキラービーの群れを討伐するエピソードです。 |
~ ゲームマスターより ~ |
本プロローグをお読み下さり、誠にありがとうございます。 |
◇◆◇ アクションプラン ◇◆◇ |
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私もハンスも武器は適正Lv外 前衛はクリスさんだけ …厳しいわ 敵の敏捷性と擬態色には距離を空けた攻撃の方が的を絞る時間も稼げて有効 羽音に注意し走り回り距離を取りながら アリシアさんの提案に従い麻袋使用 クリスさんが存分に戦えるよう上手く立ち回らないと ハンスは後衛 アリシアさんを援護してね 私は中衛で虫取り網の様に麻袋を振り回し捕獲 必要ならアリシアさんに縄を借りて袋の口を縛る 残りは武器を振り回し払いのける 飛行軌道や動きの妨害にはなる筈 そうすればハンスでも当てられるかな 後衛が襲われたら… 彼のショットは最大でも4回 アリシアさんと上手く連携して乗り切って欲しいけど… 万一の時は私も援護に向かえるよう位置関係に注意ね |
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目的はキラービーの殲滅 初の戦闘任務に緊張気味のアリシア 緊張していると言いつつ、いつもの笑顔のクリス 「頑張ります…」 「ま、何とかなるよ」 行動:森では耳を澄まし羽音に気をつけてキラービーを捜す 見つけたら手を取って魔術真名を唱え クリス前衛、アリシア中衛に布陣 縄は誰でもすぐ使えるように近くの地面に 麻袋を持って虫取り網よろしく口を広げキラービーへ突っ込むクリス 袋にキラービーが入ったら逃がさないように口を縄で縛り外に残った敵を 羽音に注意しつつ早めに退治 その間アリシアは仲間に襲いかかりそうなキラービーへ向けて通常攻撃 「命中低いですが…威嚇くらいにはなるといいなと…」 外が片付いたら袋から1~2匹ずつ出して攻撃 |
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~ リザルトノベル ~ |
●初陣、序幕 まだ正午をほんの少し経過したばかりだというのに、その森の中は予想以上に薄暗かった。 天を仰ぎ見れば、ほとんど空の色が見えない鬱蒼と茂る枝葉の屋根ばかりが目に付く。 こんな悪条件で本当にベリアル化したキラービーとまともに戦えるのかと、アリシア・ムーンライトは思わず身を固くした。 ただでさえ、今回が戦闘任務としては初陣という彼女だ。視界の利く開けた土地であれば、まだもう少し緊張も和らいだかも知れない。だがここはどう見ても、四方八方隅から隅まで敵の版図の中だ。緊張でがちがちにならない方が、寧ろどうかしているといって良いだろう。 そんなアリシアの青ざめた表情に、傍らから盗み見るようにして静かに視線を這わせるクリストフ・フォンシラー。 こんなにも彼女が緊張しているのは、自分がまだアリシアから全幅の信頼を勝ち得ていないからだと、内心で肩を落とした。 出陣の前、アリシアがジルドとエレナのハンゼ夫妻の前で、 「が、頑張ります……」 と、消え入るような声を絞り出していたのを思い出した。 それは間違いなくアリシアの本心なのだろうが、同時にクリストフは必ず成功させてみせるという意気込みがアリシアの表情からは窺い知ることが出来なかったことに不安を抱いた。 アリシアがベリアルを恐れているかも知れないとか、そういうことではない。彼女がクリストフを絶対的に信頼していないかも知れないという恐れ──クリストフが抱いたのは、敵に対する恐怖ではなく、アリシアの心の内にある情念の部分に対してであった。 軽口を叩いてみたり、少し調子に乗ってからかってみたりしたのも、アリシアの緊張を幾分かでも和らげてやれればとの思いからだったが、しかしそれらはことごとく裏目に出ていた。 少なくとも、現時点までに於いては。 「ハンゼ調査員、少し宜しいですか?」 背後で、アリシアよりは幾分落ち着いた女性の声が囁きかけるような声音で先頭を行く長身に呼びかけた。 声の主は、サラ・ニードリヒ──アリシアやクリストフと同じく、ジルド・ハンゼの要請を受けてベリアル討伐の任に就いた浄化師だ。 脇に、大きな麻袋と束ねた縄を抱えている。これはアリシアの提案で今回の討伐任務の為に各人が購入してきたものであった。 ジルドは、教団にかけあえば経費で落ちたかも知れないのに、などと冗談めかして笑っていたが、サラにはそこまで頭が廻る余裕は無かった。 サラにしろ、そしてパートナーたるハンス=ゲルト・ネッセルローデにしても、アリシア達と同様、戦闘任務に関しては経験豊富とはいえない。 ましてや相手は、ベリアル化したキラービーときている。 通常のベリアル化した獣とはまるで勝手が違うだろうという話は、教団本部を出る時からさんざんに聞かされていた。 それでも何とか前を向いて討伐任務に赴いているのは、ハンスと一緒に居られるから、という思いが心のどこかにあったからかも知れない。 しかし今は、のろけ話に身を焦がしている場合ではない。サラは全くといって良いほどに緊張感を見せないベテラン浄化師夫妻に、今回の討伐任務に於ける心構えのようなものを聞いておかねばと口を開いた。 「キラービーに対処する際のコツみたいなのがあれば、是非教えて頂きたいのですが」 サラの言葉には、ハンスも我知らず身を乗り出す気分だった。 聞けばジルドは昆虫学に精通しているとの由。何か役に立つアドバイスがあるのなら、聞いておいて損は無かった。 ジルドは、そうですねぇと明後日の方向に視線を飛ばしながら、オールバックの黒髪をぼりぼりと掻いた。 ●思いがけぬ発見 ジルドは幾つかの心得を伝授した。が、実際に敵と相対して冷静に実行出来るかどうかは、また別問題だと静かにいい放った。 サラもハンスも、そしてアリシアもクリストフも、ジルドが口にした説明内容はしっかりと理解出来た。だが彼がいうように、いざ実戦に突入したとして、本当にその通りの行動が出来るのかと問われれば、自信をもって頷けるとはいい難い。 正直なところ、その段に及んでみなければ分からないというのが本音だったろう。 だが、その場面は否応なしに訪れた。説明が終わって数分もしないうちに、樹々の向こうから空気を振動させる独特の低音が響いてきたのである。 全員が、キラービーだと直感した。ジルドの言葉を借りればウシクイバチ種、ということらしい。 被害者の老人が襲われ、その骸を野ざらしにしていたのはまさに、今から向かおうとしている地点のすぐ近くであった。 アリシアが更に身を強張らせるのを、クリストフは気配で感じた。かくいうクリストフも、己の表情から見る見るうちに余裕の色が消え去ってゆくのが実感出来る。 一方でサラは小脇に抱えた麻袋と縄を両手に取り、すぐにでも捕獲戦に打って出られる気構えを見せた。しかしどういう訳か、ハンスが不意に歩を止め、しばらく前に進もうとしなかった。 「何か異常でも?」 サラは静かに問いかけた。が、返事は無い。ハンスはその場でじっと、耳を澄ませている様子だった。それからややあって、ジルドに問いかけた。 「顎を鳴らしている……確かこれは、威嚇行為だって話だったよな?」 ジルドは声も無く頷いた。 スズメバチ等の獰猛な肉食性の蜂は、巣に近づいた外敵に対して顎をカチカチと鳴らすことで、ここから先は自分達の縄張りだから出ていけ、と威嚇するのだそうだ。 「それはつまり、どういうことなんだ?」 クリストフが訊いた。ハンスは幾らか喉が渇くのを感じながら、応じた。ベリアル化した生物がわざわざ警告などするだろうか、と。 クリストフ思わず、ハンスの顔をじっと見つめた。いわれてみれば、確かにその通りであった。 「もしかしてキラービーは全部が全部、ベリアル化していないってこと?」 誰に問いかけるともなく、サラは小さく呟いた。 ここでアリシアが、ふと思い出したようにか細い声を絞り出した。 「そういえば、残留していたアシッドは僅かな濃度だった、でしたね?」 「あ……そうか」 アリシアが何をいわんとしているのか──クリストフは咄嗟に理解した。群れのキラービー全数がベリアル化しているのであれば、残留していたアシッドはもっと高濃度だった筈であろう。それが、ジルドの調査によれば僅かに検知出来る程度だった。 サラが呟いた疑問は、そのまま確信として共通の認識にしてしまっても良いのではないか。 ならば、話は早い。ハンスはボウガンを肩付けに構えて臨戦態勢を取った。 「ベリアル化していないキラービーは、俺の威嚇射撃で追い払える。本命を頼むぜ」 「承知した」 ハンスに答えて、クリストフも麻袋の縛り口を両手で握り締め、サラと同様に捕獲戦に入る構えを見せた。 アリシアはハンスに倣って、非ベリアル化キラービーへの威嚇攻撃に意識を集中。 ここでアリシアがクリストフを心配して、小声で囁くように注意を促した。 「クリス……前衛、気を付けて……」 「大丈夫。俺、一度死んでるしね。腕取れてもくっつくから」 妙に明るい口調と開き直ったような笑顔に、アリシアは表情を曇らせた。 「もう、そういう問題じゃ……」 アリシアとクリストフのやりとりを、サラとハンスは意識の外で聞いていた。視線は、前方に釘付けとなったままだった。 それぞれが己の為すべき役割を認識したところで、再び一同は歩を進め始めた。いよいよ敵陣突入である。 ●暗褐色の怪物 ウシクイバチ種のキラービーが設ける縄張りは、昆虫の生態に詳しくない者の目では判然としない。 しかしジルドからある程度の心得を伝授されていたハンスはアリシアを太い樹の幹付近に立ち止まらせ、エレナを別地点の茂みへと配置。そしてクリストフとサラは羽音が複数集まっている箇所へと前進を続けた。 やがて、暗褐色を基調とした全長30センチメートルほどの影が頭付近の高さを漂っているのが、視界に飛び込んできた。 あれがウシクイバチ種のキラービーか。前衛を務めるクリストフ、その後ろで中衛を任されているサラは、揃って息を呑んだ。 「結構……迫力あるな」 「正直いって、ちょっと甘く見てました」 クリストフとサラは、予備知識として頭に叩き込んでいた数値や絵図などは、実戦ではほとんど何の役にも立たないことを改めて思い知った。 30センチメートルにも及ぶ巨大な蜂というものは、実際にその目で見てみると予想以上に不気味で、背筋に冷たいものを感じさせた。 あんなものが本当に宙に浮いていて、獲物めがけてまっしぐらに飛んでくるのかと思うと、多くの先輩諸氏が勇猛に戦う姿に改めて畏敬の念を感じざるを得ない。 だが、これからは違う。自分達も前線で戦うという経験をもう間もなく味わうのだ。 サラとクリストフは周囲を取り囲むように浮遊しているキラービーを一匹ずつ、目で追った。 ジルドの解説が脳裏に蘇る。蜂に限らず、全ての羽虫は攻撃の際、必ず攻撃対象の表面に張り付かなければならないのだ、と。 それは蚊や虻の類でも同じで、全ての羽虫は宙に浮いたままでは攻撃出来ないのだ。細かい話は割愛するが、薄羽を超高速で羽ばたかせている状態では折角の攻撃手段がほとんど命中せず、仮に命中しても十分な威力を発揮出来ないのだという。 だから、周囲をぶんぶんと飛び回っているうちはまだ安全なのだ、とジルドは笑っていた。 (逆をいえば、こっちに向かって飛んでくる時が一番危ない瞬間。でもそれは、向こうにとっても最大のピンチでもある……果たして出来るかな。そう簡単に) クリストフはキラービー対策を頭の中で復唱しつつ、己の力量を冷静に分析した。 出来るとは断言出来ないが、失敗する要素も見当たらない。後は、気合の問題であった。 その時、サラが頭上を見上げて小さな驚きの声を漏らした。 「クリスさん、あれ……」 他のキラービーに注意を払いながら、そっと目線を真上に上げてクリストフの意識を引いた。サラの目線を追いかけたクリストフは、成程、と小さく頷き返す。 ハンスとアリシアもその存在に気付いた。 樹々に囲まれた狭い空間。その中で、高さ3メートルほどの位置に一匹だけ、妙に孤立したキラービーが浮揚していた。その腹部や胸部からは、細い触手が伸びて蠢いているのが視認出来た。 この時になってサラは漸く理解した。周囲のキラービーが縄張りに入るなと威嚇していたのは、自分達浄化師に対してではなく、あのベリアル化したキラービーに対してだったのだ。 本能で生きる昆虫であろうとも、異形の魂が恐るべき敵であることは認識出来るらしい。 だが浄化師達も既に縄張り圏内へと足を踏み入れている以上、キラービー達にとっては攻撃対象であることは間違いなかった。 ここでクリストフが後衛のアリシアとハンスに目配せした。キラービー達に威嚇攻撃を実行せよと、目線で合図を送っていた。 アリシアは僅かに気を呑まれた様子ではあったが、そこへ彼女を気遣うような表情のクリストフが数歩後退してきた。 クリストフの顔を間近で見た瞬間、アリシアは失いかけていた勇気を取り戻し、軽く腕を伸ばしてクリストフの手をそっと握った。 「太陽と月の光を手に……」 魔術真名が発動した。 直後、再びクリストフはアリシアから距離を取って前衛の位置へと音も無く走った。 一方で、ハンスは既にボウガンでの射撃態勢に入っている。と思う間もなく、トリガーを引き絞った。空を切る鏃の鋭い威力がキラービーが形作る包囲陣形に乱れを生じさせてゆく。 その時、ベリアル化した一匹が垂直に降下してきた。クリストフは、この時を狙っていた。 ●初めての仕上げ 勝負は一瞬で決まる。 そう直感したサラは、クリストフと同時に身構えた。ジルドは包囲陣形を乱されたキラービーの接近を阻む為に愛用の鉄棍を器用に操り、弧を描くようにして牽制を加えている。 その間にも、ベリアル化キラービーはサラとクリストフの頭上に鋭い急降下を続けていた。 この時ふたりは同時に上下のフォーメーションを取った。羽虫に対する攻撃は横方向ではなく、必ず縦方向で仕掛けるのが定石なのだ。 羽虫は横から迫る障害物から発生する気流に対しては垂直に避けることが出来るが、上下方向から迫る縦方向の気流には対処出来ない。 例えば蚊を退治する時、掌を左右から叩き合わせても、大抵の場合は逃げられる。だが上下から叩き合わせれば蚊は左右に発生する気流に逆らえない為、比較的簡単に叩き潰すことが出来るとの由。 ベリアル化したキラービーに対しても同じことがいえた。まずはサラが下方向から麻袋を突き上げる格好で迎え撃つ。 頭の高さまで降下してきたところで、クリストフが挟み撃ちするように上から麻袋を降り下ろす。 二重包みで封じ込める作戦だ。 如何にベリアル化していようとも、所詮は羽虫。気流に逆らえない原理原則は同じだった。 まずサラが突き上げた下方向からの麻袋が、ベリアル化キラービーの下半分を覆った。その次の瞬間には、クリストフが降り下ろしたもう一枚の麻袋が覆いかぶさり、完全にその姿を麻袋内に閉じ込めた。 続けてクリストフはサラから縄を受け取り、自身が用意していたものを加えて二重に縛り口を締め上げた。 「退避ッ!」 ハンスの号令と同時に、全員がウシクイバチ種キラービーの縄張りから全速力で離脱した。 アリシアが、ふと後方を振り向く。羽音が追いかけてくる気配は、微塵にも感じられなかった。キラービーは縄張りを出てまで侵入者を追撃する習性は持たないらしい。 ならば、後はこの麻袋の中身を始末するだけなのだが──ここでサラが短い悲鳴をあげた。 見ると麻袋の表面を突き破って、複数の触手が外部に攻撃を仕掛けようとしていた。外側の麻袋の縛り口を握り締めているクリストフが、そのまま急停止して地面に麻袋を叩きつけた。 ベリアル化キラービーが直ちに麻袋を脱出することはなかったが、幾本もの触手が麻袋表面を突き破って出現し、手当たり次第に攻撃を開始しようとしている。放っておけばいずれ麻袋も破られるだろう。 ジルドが鉄棍を振り上げた。 同時にクリストフも剣を鞘から抜き払い、ハンスはボウガンを肩付けに構えた。 三人の物理攻撃が一斉に叩き込まれる。それでも触手は反撃をやめようとはせず、三人は慌てて後退した。 「大丈夫、打撃は確実に通っていますッ!」 サラが冷静に分析する。もうあとひと押しといったところか。しかし触手の群れは更に数を増し、そう簡単には踏み込めない。断末魔の猛反撃であろう。 ここでアリシアがとどめを刺すべく、印を組み、格子状の早九字を切る。 「九字ッ! 急急如律令ッ!」 瞬間、麻袋の動きがぴたりと止まる。触手が力なくだらりと地面に垂れた。ここが勝負どころだった。 「クリスッ!」 叫びながらアリシアは、急急如律令符を麻袋めがけて投じた。その符を貫通するようにクリストフの剣が切っ先を走らせ、符もろとも麻袋に突きの一撃を加える。 更にハンスが、動きが極端に鈍くなった麻袋に残っていた鏃を全て叩き込んだ。 「やったかッ!?」 ボウガンを下ろし、乗り出すように麻袋を睨みつける。ハンスは手応えを感じていた。 麻袋は、動かない。ベリアル化キラービーは触手もろとも、砂となって消えた。 アリシアの魔力か、クリストフの剣撃か、或いはハンスの鏃か、或いはその全てか──いずれにせよ、急所たる魔方陣に痛撃が加えられたことは間違いなかった。 若い浄化師達は、帰路に就こうとしていた。 ベリアル化キラービーの討伐が為った今、一刻も早く教団本部に報告しなければならない。幸い怪我人はひとりもおらず、アリシアが持参した救急箱も活躍の場を必要とはしなかった。 ジルドとエレナは報告書用の状況筆写の為、もう少し現場に残るのだという。 「しかし皆さん、初めてとは思えない活躍ぶりでしたね。実は別方面で大型害虫のベリアル化調査があるんですが、ご一緒にどうです?」 「あぁええと……それはまた、今度に」 怖気が走るのを懸命に堪えながら、サラは愛想笑いを返した。 蜂などの羽虫の類ならまだ何とか立ち向かえるが、害虫の類ともなると流石に気分が乗らない、というのが本音だったろう。
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*** 活躍者 *** |
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該当者なし |
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[19] アリシア・ムーンライト 2018/04/08-23:35
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[18] アリシア・ムーンライト 2018/04/08-22:08
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[17] サラ・ニードリヒ 2018/04/08-17:11 | ||
[16] クリストフ・フォンシラー 2018/04/08-15:44 | ||
[15] サラ・ニードリヒ 2018/04/08-15:17 | ||
[14] サラ・ニードリヒ 2018/04/08-15:13
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[13] サラ・ニードリヒ 2018/04/08-14:49 | ||
[12] アリシア・ムーンライト 2018/04/08-14:09
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[11] クリストフ・フォンシラー 2018/04/08-13:50 | ||
[10] サラ・ニードリヒ 2018/04/08-11:04
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[9] サラ・ニードリヒ 2018/04/08-10:59
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[8] クリストフ・フォンシラー 2018/04/08-08:53
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[7] サラ・ニードリヒ 2018/04/08-02:37
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[6] サラ・ニードリヒ 2018/04/08-02:19
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[5] サラ・ニードリヒ 2018/04/08-02:11
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[4] アリシア・ムーンライト 2018/04/07-22:55
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[3] クリストフ・フォンシラー 2018/04/07-22:41 | ||
[2] サラ・ニードリヒ 2018/04/07-19:32
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