シャドウ・ガルテン            
※2018年11月11日更新。 更新前の情報は こちら

シャドウ・ガルテン

ヴァンピールが、迫害から逃れるために創り上げた国家である。
国内にはヴァンピール以外の種族は生活していなかったが、『ウラド・ツェペシェが引き起こした事件の後、アークソサエティとの国交が行われるようになり、少しずつ改善されている。
常に深い霧に国の周囲が覆われており、国内は常に真っ暗な夜の世界が広がっている。

薔薇十字教団への在籍をする以外では、ほとんどのヴァンピールが国外に出ることは無かったが、
外の世界に興味を持っていたヴァンピールが、国外に出るようになってきた。
また、外界からの来訪者は国内に招くことはほとんどなく、負傷者であっても救助しないなど徹底していたが、
方針が変更され、来訪者を歓迎し、救助についても受け入れる体制作りに勤めている。
教団へ、シャドウ・ガルテンで起こった事件が指令として発令されることもあるようになった。

  政治・経済            

ブラフミン」と呼ばれる国の代表役職と、数人の政治家を選出し議論を行う体制となっており、国の代表と政治家は国民が決定する。
時には、国民が国の中心部に終結し、代表者がブラフミンと議論を行う場なども設けていたりと国民に優しい政治形態。

閉鎖的な国家であるものの、通貨は「教皇国家アークソサエティ」で流通しているJr(ジェール)を用いており、価値も変わらない。
外界からの収入源が無く、作物の栽培が困難であり国から少し離れた地域で農作業を行っているため、手間がかかるが、必要な職業であるとして、相対的に賃金が高い傾向にある。
常に暗い闇で包まれている国でること、自国のみで生産力を賄う国であることから、必要となる施設などのほとんどは国営であり、他国と比べると異色の経済形態である。

アークソサエティとの国交が進むにあたって、少しずつ、輸入・輸出が行われるようになり、作物をはじめとした食料品の輸入がはじまっている。
輸出としては、果実酒や赤ワインが絶品であると、教皇国家アークソサエティの料理店をはじめとして、浸透しつつあるようだ。

他国からの輸入によって、農家などが職を失わないよう、果実酒・赤ワインの原料となるフルーツへの事業変革や、
求職活動の支援、他国への農作物への輸出強化なども率先して、ウラド・ツェペシェが行っている。

  歴史            

迫害を受けてきたヴァンピール達は、国を生み出した当初も外界からの圧力や攻撃に怯え続けていた。
しかし、国の代表と政治家が生まれてからは、外界に頼ることなく、外界の圧力に恐れることはないと国力を伸ばすことに成功する。