~ プロローグ ~ |
休暇兼環境調査の指令を与えられた浄化師の喰人と祓魔人は蒸気機関車や馬車を使い『教皇国家アークソサエティ』から続く街道を進んで行く。目的地に近づくうちに土を踏む感触が変わる。足元の土の上にはうっすらと雪が覆っていた。先程まで木々が生い茂っていたが、気が付けば樹氷と霧氷がちらほらと見受けられる。青藍の空から舞う粉雪は緩やかに落ち、ほんのりと青色を帯びているようだった。進むに連れて徐々に厚みを増していく雪の上を歩いていくと青に染められた美しい神秘的な街が姿を現した。 |
~ 解説 ~ |
【目的】 |
~ ゲームマスターより ~ |
はじめまして、もしくはお久しぶりです。十六夜あやめです。 |
◇◆◇ アクションプラン ◇◆◇ |
|
||||||||
※両者アドリブ歓迎 【目的】 アイスラグーンの視察。(3話)のその後の様子の確認。 【行動】 アイスラグーンにですか。確かに依頼(3話)で私達が関わったぶんのその後の様子は気になりますね。 楽しんで貰えているといいのですが。 以前来た時は楽しそうだったのに今日は楽しそうじゃない? 今日は視察で来たのですから遊ぶつもりは… あの時は楽しそうな成につられて…いけないとわかっていても不覚にも幸せだと感じてしまった。 成を悲しませたい訳じゃないけど… 私にはそんな権利はないと思うとやはり心から楽しめない。 そんな事を考えながら成からかき氷のような見た目のドリンクを受け取り (3話)の事を思い出しながら水上ショーを見つめる。 |
||||||||
|
||||||||
※アドリブ歓迎します ※トランクスタイプの水着 凄いね、一面が銀世界だ。 この青はララの瞳の色で…銀は髪の色だね。 教団からの調査の依頼は、アイスラグーンの温泉に行こうか。 ちょうど寒いなって思ってたんだよ。 本当の親なら、娘を虐待死させたりしない。 大丈夫、一緒に探そう。本当のお父さんとお母さんを。 え、裸? 馬鹿だな、ちゃんと水着は着てるよ、ほら。 むしろララの水着姿のほうが、よく似合っていて可愛いよ。 胸の孔の事なんて気にしなくていいよ。 (ララエルを抱きよせ) 一面青の世界と、一面青のララエル…ああ、青は美しいな。 |
||||||||
|
||||||||
ゴクスタ地区の調査 美しい青い町並みに目をきらきら ほんの少し 笑いを含んだシリウスの声に顔を赤く ちゃんとお仕事もするもの 返ってきた言葉にぱっと笑顔 話すのは苦手というシリウスの代わりに町の人に質問 笑顔で できるだけ沢山の人に 一段落したところで トロール・ブルーの工房を見つけ足を止める 綺麗な青や繊細な細工にほうっとため息 解けない氷…不思議ね 魔法みたい 青い小鳥のレリーフのあるオルゴールを手に取り そっと触れる 静かな声に 一拍置いて言われた内容に気付き目を見張って だ、だけど シリウスだって欲しいもの… ほんの少し思いつめたような翡翠の目にどきり それでも 珍しい彼からのお願いに微笑む ーもちろん! アドリブ可 |
||||||||
~ リザルトノベル ~ |
●神楽坂・仁乃/大宮・成 「休暇を取ってノルウェンディに来たけれど、結構最近来たばかりなんだよね。でもなんだかこの青の景色久しぶりな感じがするなぁ。ねぇ、視察ならアイスラグーンに行ってみない?」 オーセベリ地区にあるカフェ&レストランで暖を取りながら『大宮・成』は『神楽坂・仁乃』に言う。 「アイスラグーンにですか? 今回はベリアルの調査をするのかと思ったのですが……」 「教団からの調査依頼に縛りはないからね。以前の依頼で多少関わった部分もあるから様子気にならないかなと思って」 仁乃は唇に手を添えて、少しばかり考えて口を開く。 「確かに、以前私達が関わったぶんのその後の様子は気になりますね。あの時は大盛況でしたけど、いまはどうなのでしょう。楽しんで貰えているといいのですが……」 「にのも頑張ったよね。それなら、決定ってことで」 (あの時みたいにまたにのに笑ってほしい。にのを笑顔にしたい) 仁乃は未だに成がアンデッドになる原因を作ったべリアルに囚われているようで、成はそんな仁乃を少しでも自由にしてあげたいと、べリアルについて触れないようにしていた。 お店を出てトナカイのソリ馬車に乗り、2人は前回訪れた時のことを思い浮かべながらアイスラグーンへ移動していく。粉雪舞う風に靡く髪を押さえる仁乃はどこか物寂しげな表情をしていた。ただ前だけを見つめて言葉を発さない。そんな仁乃に成はなんて声を掛けていいのかわからず、ただ静かに横顔を眺めるしかできなかった。 アイスラグーンに辿り着いた2人は水着に着替え、温泉プールがあるエリアに来た。2人が想像していた以上に、多くの人が楽しそうに遊んでいる。辺りを見渡して人気が少ないところで仁乃は、プールサイドに座って足だけ温泉プールに浸ける。立ち上る湯気に霞む仁乃の表情。先ほどの移動中といい、あの時の反応とどこか違う仁乃に成は違和感を抱いていた。 「あの時は楽しそうだったのに今日は楽しそうじゃないね」 「今日は視察で来たのですから遊ぶつもりは……」 (……あの時は楽しそうな成につられて、いけないとわかっていても不覚にも幸せだと感じてしまった。成を悲しませたい訳じゃないけど……私にはそんな権利はないと思うとやはり心から楽しめない) 成は広々とした温泉プールに入って、ゆっくりと流れに乗ってふよふよと浮かぶ。最近ずっと辛そうな仁乃だが、思う事があっても中々言ってはくれない。どうしたらあの時みたいに笑ってくれるのか、以前同様、成は温泉で作られたイルカの背からホットドリンクを受け取り仁乃に差し出す。 「にの。ホットドリンクいる?」 「……うん。ありがとう、なる」 受け取ったホットドリンクは、硝子の器に乗ったかき氷のような涼しげな見た目とは裏腹に、温かさを感じる。仁乃は成のアイデアで溶けない氷『固定氷塊』で作られたトロールブルーを見つめ、ストローを挿し込んでホットドリンクを一口口にする。無意識に笑みがこぼれる。 「美味しい?」 薫り高い紅茶にミルクが入っていて飲みやすい。数種のベリーも入っているのか、ほのかな甘みが広がる。尋ねる成に、仁乃は柔らかな表情で返す。 「ええ、とても美味しいです」 「よかった。やっと笑ってくれたね」 「……え?」 「にの、ノルウェンディに来てからずっと笑っていなかったから心配していたんだよ。視察はあくまでついでなんだから、休暇を楽しんでいいんだよ」 「いえ……楽しむだなんて、そんな……。それに、私にはそんな権利……」 「にのは難しく考えすぎだよ。楽しんじゃいけないとか、権利とか、難しいことは気にしなくていいんだよ。せっかくアイスラグーンにまた来られたんだから、いまをもっと――」 成は言葉を言い掛けたまま、プールから上がって仁乃の隣に座って笑顔で言う。 「――楽しまないと! それにほら見て、にの、水上ショーも始まるみたいだよ」 前を向いて水上を指差す成は楽しそうだった。無邪気に笑う成につられて仁乃の口元も少し緩んだ。 「……ええ。多くの人が喜んでくれていますね」 「そうだね。頑張った甲斐があったよ」 アイスラグーンには多くのお客さんが入って大盛況を見せていた。 成のアイデアで作られたホットドリンクの器をたくさんの人が手にしている。 仁乃のアイデアを元に作られた氷雪の女王の水上ショーをたくさんの人が見ている。 2人は遠目にその光景を眺めていた。 「うれしいね、にの」 「はい……とても嬉しいですね」 「また今度休暇をもらえたらここに来よう。ここのホットドリンク全部制覇したくなった」 「なる……全部って、かなりの種類ありますよ?」 「それでも制覇したい」 「はぁ……。まぁ、美味しいですからね」 2人はそっと、ささやかな喜びを感じながら、水上ショーを見続けた。肩が触れ合う数センチ手前、片手に持ったホットドリンクを飲みながら楽しんだのだった。 結果、アイスラグーンは水上ショーもホットドリンクも大変な人気と盛況をみせ続けていた。 ●ラウル・イースト/ララエル・エリーゼ 休暇を取ってノルウェンディへやって来た浄化師の『ラウル・イースト』と『ララエル・エリーゼ』。辺り一帯が氷張りでしんしんと雪が降っている光景に感嘆の声が漏れる。 「ララ、凄いね。世界一面が銀世界だ」 「そうですね! とっても神秘的です!」 2人は少し道を外れて足跡一つない場所へ向かう。そこで降り積もった真っ新な雪の上を歩いてみた。踏み締める度に、ぎゅっ。ぎゅっ。と乾いた音が鳴る。ブーツの中に多少入っても気にしないまま、軽快な足取りでさらさらとした粉雪を掻き分けて街の入口へと歩いて行った。 街の入り口に着くと橙色に燈る街灯が出迎えてくれた。冷たくなく溶けることのない氷、「固定氷塊」を建材にして作られた建物が建ち並ぶ。鮮やかな青色が街灯の光に照らされてきらきらと輝いている。レストランや土産物店、宿泊所の窓からは淡く温かい明かりが漏れていた。 「ふえっくしゅ……うう、寒いですね」 「さすがノルウェンディだね。アークソサエティと違って気温がすごく低い。教団からの調査の依頼は、アイスラグーンの温泉に行こうか。ちょうど寒いなって思ってたんだよ」 巨大温泉レジャー施設「アイスラグーン」は複数のプールから出来ており、観光地としての収入で経済が回っているノルウェンディでは欠かすことのできない施設になる。温まるついでに教団からの調査指令を行うには打って付けだった。 「そうですね……ふえっくしゅ。早くいきましょう」 「ララ、大丈夫?」 「うん……でも、早く温泉に入りたいな」 「せっかく休暇で来ているのに風邪でも引いたら大変だ。少し急ごうか」 2人はかじかむ手足を動かして早歩きで向かった。 アイスラグーンへ向かう途中の道は、右も左も鮮やかな「固定氷塊」の青色で埋め尽くされていた。ラウルはララエルを見つめながら微笑む。 「この青はララの瞳の色で……銀は髪の色だね」 「ふえ? 髪の色と瞳の色ですか?」 「あぁ。とっても素敵だよ、ララ」 「え、あ……その、そ、そんな見つめられると……は、恥ずかしいです。で、でも……実は、髪も目もお父様にもお母様にも全然似ていないんです。やっぱり私の本当の両親は、違うひと……なのかな……」 「ううん、本当の親なら娘を虐待死させたりしない。心配しなくて大丈夫、一緒に探そう。本当のお父さんとお母さんを」 ラウルの言葉と優しく微笑む表情が相まって、とてつもない破壊力が生まれる。ララエルは直視できないまま、高鳴る胸の鼓動を抑えつつ首を縦に振って、少し下を見つめながら歩いた。 「あ、ありがとう……ございます」 アイスラグーンに到着した2人は互いに更衣室へ向かい水着に着替える。この温泉に入る場合は水着の着用が義務付けられているからだ。ラウルはトランクスタイプの水着を着用し、ララエルは青いパレオの水着に着替えると温泉プール脇の出入り口から出てきた。 ララエルはラウルを見るなり、顔を真っ赤にして両手で覆い隠した。 「はわわわ! ラウル、あの、その……裸が直視できません!」 「え、裸? 馬鹿だな、ちゃんと水着は着てるよ、ほら」 少し間を置いて、ちらりと指の隙間から視線を覗かせる。そこにはトランクスタイプの水着を指差して、しっかり着ているアピールをするラウルが見つめていた。 「ご、ごめんなさい。こ、この前のクリスマスといい、ラウルの裸を見ると、その、胸がドキドキするの……」 火照りが治まらない。先ほどにも増して鼓動が早くて強い。おかしくなりそうなほどラウルを意識していた。 「むしろララの水着姿のほうがよく似合っていて可愛いよ」 「わ、私ですか!?」 「その水着を着こなせるのはララだけだよ。それに、ララの水着がひらひら揺れる度に僕までドキドキする」 「はわわわ! な、なにを言っているんですか! わ、私はアンデッドですし、胸に孔がありますし……!」 ララエルは胸の孔を隠すように両手で押さえ、勢いよくしゃがみ込んでしまう。そんなララエルの腕をラウルは少し強引に掴んで、ぐっと引き寄せ抱きしめる。 「ララ、胸の孔の事なんて気にしなくていい。孔があったって可愛いし、水着も似合ってる。それに、ああ……ノルウェンディの一面青の世界と、一面青のララエル。両方なんて美しい青なんだ」 「は、恥ずかしいです……」 「その顔隠さないで。照れて赤くなるララも大好きだよ」 「……ラウル、はやく温泉の調査をしないと……だめですよ」 「調査はあとでも大丈夫だよ。いまはララを見ていたい」 「うう……恥ずかしいです……」 温かいラウルの腕の中でララエルは朦朧とする意識の中を彷徨っていた。温泉プールの湯気のせいか、視界がどんどんぼやけてしまう。そして、温泉プールに浸かる前にのぼせてしまうララエルだった。 ●リチェルカーレ・リモージュ/シリウス・セイアッド 浄化師の『リチェルカーレ・リモージュ』と『シリウス・セイアッド』はノルウェンディのゴクスタ地区に訪れていた。ここは住人の住居が多く連なる地区であり、トロールブルーの工房などの生産施設も隣接した地区だ。 冷たくなく溶けることのない氷「固定氷塊」を建材に、美しい青い町並みが続いている。神秘的に輝く青の光景に目をきらきらさせるリチェルカーレはときめいていた。思わず小走りで駆け出すと、くるっと一回転してみせた。粉雪がゆらゆらと舞う中、ふわりと靡く髪とローブ。その姿を見たシリウスはほんの少し、笑いを含んだ声で言う。 「……一応、調査と言われているけどな」 シリウスの言葉に顔を赤くしたリチェルカーレは頬を膨らませていた。 「ちゃんとお仕事もするもの!」 子どもの発言にも似た、拗ねたような呟きにシリウスは知らず表情を緩める。 「冗談だ」 普段から表情がなく、無機質な印象が強いシリウス。だからこそ、直ぐに返ってきた言葉にぱっと笑顔になるリチェルカーレだった。 「……早く済ませよう。見たいものがあるんだろう?」 「そうですね! 行って見てみたい物があるんです! 早速行きましょう!」 リチェルカーレは話すのは苦手だというシリウスの代わりに、笑顔でできるだけ沢山の町の人に声を掛けて質問していく。人を疑うことを知らない無垢な瞳、嫌味一つない明るく元気な声は町の人の心を瞬時に掴んだ。 「最近の気候は変わりありませんか? 使徒やベリアルの被害は? 何か困っていることはありませんか? 何でも言ってくださいね!」 リチェルカーレの健診的な問い掛けに町の人も積極的に答えてくれる。シリウスには到底真似できない行いだった。その代わり、返答をシリウスが後で報告しやすいように簡単な記録として取っていた。 「……ふぅ。調査はこれくらいで大丈夫ですかね?」 シリウスは言葉を発さず、首を軽く縦に振って応える。 調査を終えたリチェルカーレは先ほどにも増して元気になっていた。 「よーし、それじゃ、行きましょうか!」 調査が一段落したところで2人は、トロールブルーの工房を見つけて足を止めた。窓から店内を覗き込むリチェルカーレは、綺麗な青や繊細な細工が施された作品に、ほうっとため息を吐いた。 「みつけました! 中に入ってみましょう!」 店内に入ると更にリチェルカーレは感嘆の声を漏らした。少し薄暗い店内ではあったが、暖炉の火がゆらゆらと揺れていて、幻想的な空間が広がっていた。棚には食器や人形細工のトロールブルーが置かれている。その中のいくつかの工芸品は光源と光を複雑に散乱させるための非常に繊細な装飾が施されていた。どの作品を見ても、どこを見回しても、感動するばかりだった。 「本当に綺麗……。解けない氷……不思議ね。魔法みたい――」 リチェルカーレは青い小鳥のレリーフのあるオルゴールにそっと触れ、優しく手に取った。蓋を開けると繊細で柔らかい音色が響き渡る。緑と青のオッドアイの瞳はオルゴールをじっと見つめていた。 「買ってやろうか?」 静かな声に一拍置いて、言われた内容に気付いて目を見張った。 「え……で、でも、そんなの悪いですよ……!」 「そんなに値が張るわけじゃないし」 「だ、だけど、シリウスだって欲しいもの……」 おろおろした顔に苦笑するシリウスは口元を右手で軽く覆い隠す。 「俺はいい」 でもでも、と言うリチェルカーレの伺うような大きな瞳に、困惑するシリウスは視線を逸らして、小さな声で言った。 「……そのオルゴールの曲、歌はあるのか?」 暖炉の火が揺らいで、ほんの少し思いつめたような翡翠の目を輝かせる。その目にどきりと、大きな音を立てて心が飛び跳ねた。言葉に出来ないまま、首を縦に振って返事する。 すると、シリウスはリチェルカーレに視線を戻して真っ直ぐ見つめる。 「……今度歌ってくれたら、それでいい」 あまりにも真っ直ぐで、珍しいお願いだった。意外だったけれど、シリウスからのお願いにリチェルカーレは微笑み、しっかりとシリウスの目を見て応える。 「もちろん!」 リチェルカーレの輝く瞳に僅かに表情を和ませるシリウス。彼女の笑顔が見られたら、それだけで満たされる気がすると心に留めて、オルゴールを購入した。 「ありがとう、シリウス」 お店を出た上機嫌のリチェルカーレはオルゴールの音色とともにくるくると回って見せた。幸福に満ちたリチェルカーレの笑み、オルゴールの澄んだ音色、ノルウェンディの冬景色、見事に三位一体となっていた。シリウスはまるで劇場に足を運んだかのような錯覚を覚える。 「どうしたの、シリウス?」 「いや……」 素直に綺麗だと思っていた。この先、何があろうともこの笑顔を壊してはならないと強く心に誓う。しかし、そんなことを言えないシリウスは照れ隠しにリチェルカーレに言う。 「……浮かれすぎだ」 「ええ! いいでしょ! ちゃんとお仕事したもの!」 またも子どもの発言にも似た、拗ねたような呟きが返ってきた。シリウスの口角が薄く上がる。 「冗談だ」 2人にとって充実した休暇となった。
|
||||||||
*** 活躍者 *** |
|
|
|||||
|
| ||
[6] 神楽坂・仁乃 2019/03/08-23:09
| ||
[5] リチェルカーレ・リモージュ 2019/03/08-21:23
| ||
[4] ララエル・エリーゼ 2019/03/07-18:01
| ||
[3] 神楽坂・仁乃 2019/03/06-19:31 | ||
[2] ラウル・イースト 2019/03/06-12:21
|