鋭い目つきの剣士。黙っていればそれ相応に男前。
私設警護組織に所属していたが、任務でとある教団の人間に出し抜かれた挙句その件を教団にもみ消される
警護組織は壊滅寸前。バルダーは責任を取る形で組織を抜けることとなる
結果私生活は荒れ果て、半ば路頭に迷いかけた所を教団に保護された。
一見するとやさぐれ。そして極度の飲んだくれ。
酒が飲めればそれでいいが口癖と化している。
だが、実のところ冷静沈着で真面目。言ってることは基本極めてまともだが、若干気ぐらいが高い。
というかかなりのツンデレ。
今まで彼女とかいたんですか？　と問いたくなるレベルでの初心。
スティレッタと出会った際、適合診断で恋人繋ぎをされ、その上指をにぎにぎされたことを若干……というかかなり根に持っている。しかも適合診断前に「好みじゃない」と彼女に断言されたので恨みはかなり大きい。
目下の目標は「スティレッタにオモチャにされないこと」
しかしその目標を掲げた直後にシロスケ呼ばわりされ、その初心っぷりでスティレッタに翻弄されまくる日々を送る不憫な人物である。
※ウィッシュプランにはバルダーの心情および行動を記載します