アブソリュートスペル(魔術真名)
《未称号》サラ・ニードリヒ
祓魔人 Lv6 経験値1234 NEXT316
《未称号》ハンス=ゲルト・ネッセルローデ
喰人 Lv6 経験値1234 NEXT316
ねぇハンス、何処行くの?
《未称号》
サラ・ニードリヒ
ほら、折角だから友達作れって!
《未称号》
ハンス=ゲルト・ネッセルローデ

プロフィール

サラ・ニードリヒ
ハンス
ヴァンピール
占星術師
B / 陰
女性
8月17日
22歳
外見相応
やや高い
スレンダー
右利き
【左】 【右】
色白
大人っぽい
*姓*さん
~です、~ですね
使う

ステータス

32 / 32
70 / 70
10 + 0
24 + 15
6 + 4
28 + 0
1 + 0
22 + -3
15 + 0
23 + 0
10 + 18

スペック

6 + 0
11 + 0
2 + 0
15 + 0
12 + 0
8 + 0
7 + 0
9 + 0

教団から身を潜めていたが、観念して表舞台に出たため

α. 差別撤廃 ( 50 )

ヴァンピールに生まれた事を疎み世を儚んで成長した悟り系女子。

幼少の頃より一家諸共いわれのない差別や迫害を受け、家族と森の奥で人目を避けて隠遁生活をしていた。
しかし、そんな生活が恵まれたものでない事は当然で、生活苦から家族が次々と病で死んだりベリアルの餌食となったりし、やがて天涯孤独に。

喰人のハンスとは同郷で幼なじみ。
昔から庇ってくれたり面倒を見てくれたりと、サラの崩壊寸前の精神の拠り所でもあった。
隠遁生活に入ってからも危険を冒して度々会いにきてくれたハンスの事を、今でも誰よりも信頼している……ちょっと依存的なくらいに。

だが、魔力回路の崩壊が迫りとうとう倒れてしまい、偶然にも様子を見に森に来たハンスに助け出され、教団に保護される事に。

ダメ元でハンスと契約した所運良く契約成立、晴れて健康と安定した衣食住と大切なハンスの隣にいられる理由を手に入れたが、それでも種族に対する劣等感と過去の迫害がトラウマとなっているようで、他人に対しては名字さん付けの敬語口調で常に低姿勢。基本的にハンス以外の他者をひどく恐れている。

ハンスの事はファストネームの「ハンス」と呼び、彼とだけはタメ口で会話。
ハンスの傍にいる時が何よりもの安寧の時。
裁縫が好きで、暇があるとエプロンやマントをハンスの為にせっせと縫っている。
酒はかなり弱い。

プロフィール

ハンス=ゲルト・ネッセルローデ
サラ
ライカンスロープ
悪魔祓い
O / 陽
男性
3月27日
26歳
外見相応
高い
細マッチョ
左利き
【左】深緑 【右】深緑
色白
素直
*名前*
~だ、~だろう
使う

ステータス

76 / 76
17 / 17
24 + 22
14 + 0
16 + -4
14 + 8
2 + 0
23 + -2
28 + 71
10 + 0
10 + 26

スペック

14 + 0
7 + 0
6 + 0
7 + 0
13 + 0
14 + 0
7 + 0
7 + 0

大切な人が喰人もしくは祓魔人となり、さらに偶然にも契約ができる状態だったため

α. 守護友愛 ( 54 )

通称ハンス。ミドルネームまで呼ばれる事は滅多にない。

両親もライカンスロープのごく普通の家庭に育ったが、同郷に住んでいたサラ一家の事をいつも気に掛けていた。
両親は今も健在で、サラがヴァンピールである事も息子と契約し浄化師となった事も受け入れている……というかむしろ歓迎している?
息子ばかりだったせいか、ハンスの両親は内心女の子が欲しかったようだ。

だが、表立ってサラ一家を援護すれば巻き添えを食う為、サラ一家の方から距離を置き隠遁生活を始めてしまったらしい。

ハンスにとってもサラは可愛い妹のような存在で、懸命に守ってきたのだがついぞや彼自身にも喰人である弊害が押し寄せ始め、サラより先に教団の保護を受ける事に。
サラの事が心配になって様子を見にいけば案の定のたれ死に寸前、慌てて教団に運び込んだ。

適合する祓魔人が見つからず危機感を抱いていたハンスはダメ元でサラとの契約を試し、それが見事成功。
可愛い妹分をずっと守ってあげられると万々歳……なんだけど。
「何か、最近違うんだよ……妹じゃねーんだよ……あーもうやべぇ、女にしか見えねー……」

サラとは両想いである事を薄々知りつつも、今の距離感が心地よい分関係を進められずにいる。
年甲斐も無くピュアな分妄想癖も思春期男子並。
あれこれ想像しては首を振り振り己を律する。
酒は人並に嗜む程度。