アブソリュートスペル(魔術真名)
《黒い騎手》エフド・ジャーファル
祓魔人 Lv23 経験値7697 NEXT463
《憤怒の使徒》ラファエラ・デル・セニオ
喰人 Lv23 経験値7697 NEXT463
駄目なもんは駄目だ
《黒い騎手》
エフド・ジャーファル
私は殺し屋よ。それも自発的な。
《憤怒の使徒》
ラファエラ・デル・セニオ

プロフィール

エフド・ジャーファル
ラファエラ
人間
墓守
A / 土
男性
9月2日
27歳
外見相応
高い
筋肉質
右利き
【左】 【右】
大人っぽい
お前
~だ、~だろう
使う

ステータス

163 / 163
152 / 152
55 + 166
51 + 0
62 + 328
53 + 129
2 + 1
33 + -3
41 + -8
57 + -8
10 + 157

スペック

26 + 0
25 + 0
33 + 0
27 + 0
17 + 0
19 + 0
22 + 63
15 + 10

教団の寮に入れば、衣食住が約束されるため

α. 差別撤廃 ( 49 )

目、髪、肌の全てが黒い、文字通りの黒人。大柄で逞しい体格。

アシッドの充満によって放棄された小国の難民。
平原を馬で走り回り、狩猟や牧畜をして暮らしていた。
母と共にアークソサエティに流れてきたが、ルネサンス地区での割りのよくない仕事で食いつなぐのが関の山なワーキングプアと化していた。

基本的には口数の多くない無骨者で、他人に深く立ち入る事には消極的。
だが給料の一部を貧しい母に仕送りし、犯罪を憎み、同郷人を始めとした弱者の為に戦うことに異論がないぐらいには正義感のある男。

自ら目標を定める覇気を持たなかった彼は、ならず者を裁く事への苛烈なほど明確な意思を持ったラファエラに、羨望と危機感を感じている。「現実」などの便利な言葉に逃げない勇猛さを持つ彼女には、それを盤石にする社交性や協調性が欠けている。
そこに彼女への下心が合わさって、彼女を守り支えることを望むようになってきた。母がサンディスタムに移住して再就職したので、今はラファエラこそが最大の気がかりだ。

プロフィール

ラファエラ・デル・セニオ
おじさん
ヴァンピール
悪魔祓い
B / 木
女性
5月6日
18歳
外見相応
普通
グラマー
右利き
【左】 【右】
色白
ツンツン
あんた
~よ、~ね
使わない

ステータス

135 / 135
58 / 58
42 + 253
45 + 0
27 + 101
51 + 140
3 + 1
76 + -4
42 + 150
32 + 20
15 + 235

スペック

25 + 0
21 + 0
10 + 0
27 + 0
43 + 0
20 + 0
19 + 30
24 + 10

教団に入ることで得られる名声やお金が魅力的だったため

α. 正義執行 ( 71 )

終焉の夜明け団の系列組織と癒着していた豪商の娘。
不正で養われてきた事への引け目から、卑屈な内面を攻撃的な外面で覆った、猜疑心の強いひねくれ者に育ってしまった。
意識していないとすぐ厭味ったらしい物言いになるため、人付き合いに消極的。

ろくでもない筋の人とのお見合いを紹介された事でとうとう耐えられなくなった彼女は、ありったけの証拠物件を持ち出して教団に走った。
かくして親を犯罪者として引き渡すことになった彼女は、家と財産の大部分を失って喰人の診断を得た。
こういった経歴から、正当なやり方で社会的に成功し、悪辣な連中に報いを与えたいという思いがある。

お嬢様から一転して浄化師となった彼女は、自分の力で生きていかねばならないプレッシャーを、エフドや敵相手に強がることで乗り切ろうとしている。

17話で惨敗を喫して以降、その相手をいずれ殺すと決めた。
その憎しみを二度も敵に利用されてしまった(23,25話)ことでさすがに落ち着かざるを得なくなってきたが、未だ燻る屈辱と憎しみで功を焦る事も珍しくない。

意地っ張りな彼女にとっても、さすがにもうエフドはただの同僚ではない。実際社交性のない彼女には今個人的に頼れる人が彼ぐらいしかいないので、どこかで自分の身の上を告白したいと思っている。時々小悪魔じみたやり方でからかおうとするのはその表れか。