アブソリュートスペル(魔術真名)
《未称号》エリシャ・ヘス
祓魔人 Lv4 経験値800 NEXT115
《未称号》イグナシオ・ヴァルデス
喰人 Lv4 経験値800 NEXT115
エリーの全てはお兄様の物なのです
《未称号》
エリシャ・ヘス
そう、邪魔だけはしないでね
《未称号》
イグナシオ・ヴァルデス

プロフィール

エリシャ・ヘス
お兄様
マドールチェ
魔性憑き
AB / 陽
女性
10月19日
15歳
実は最近生まれたばかり
かなり低い
グラマー
右利き
【左】 【右】
色白
子どもっぽい
*名前*
あなた
~ですわ、~かしら
使う

ステータス

37 / 37
41 / 41
13 + 184
13 + 0
20 + 60
12 + 30
2 + 0
11 + 10
17 + 0
15 + 0
10 + 58

スペック

5 + 0
7 + 0
12 + 0
6 + 0
5 + 0
10 + 0
9 + 27
8 + 0

喰人もしくは祓魔人に恋をして、お近づきになるため

α. 守護友愛 ( 61 )

終焉の夜明け団の拠点で保護されたマドールチェ。
詳しい素性は全くと言っていいほど不明で、彼女自身も知らない。わかっているのはこの少女がパートナーの男に献身的、というより異様に執着していることだけだ。
その行動原理は全てイグナシオに根差しており、彼に関わらない事にはほとんど自主的に動こうとしない。
マドールチェらしい小さな体と幼げな顔だちで胸や尻だけは大きいという容姿は、作った者たちのあけすけな趣味を窺わせる。
しかも彼女自身、イグナシオの気を惹くために女の武器をあざとく使う事すら厭わない。

発見当初は生きた人形のごとく自発的な感情や意思を殆ど見せず、事情聴取で答えたことは「わかりません」ばかりだった。
だが後に彼女のいた拠点の研究員だったイグナシオがアンデッドとして復活したので接触させてみると、彼をお兄様と呼び、それまでの無機質さが嘘のように彼へのこだわりを見せ出した。
しかも適合診断をさせてみれば同調率は100%近い。
司令部は彼女がイグナシオ(と夜明け団の研究チーム)に良からぬ目的で作られたマドールチェと見ており、パートナー共々監視対象としている。

プロフィール

イグナシオ・ヴァルデス
エリー
アンデッド
狂信者
B / 火
男性
3月10日
26歳
外見相応
普通
普通
右利き
【左】 【右】
日本人肌
おとなしい
貴方
~です、~ですね
使う

ステータス

40 / 40
30 / 30
14 + 0
22 + 29
18 + 3
27 + 20
1 + 0
18 + -5
9 + 0
20 + 0
10 + 82

スペック

6 + 0
10 + 0
10 + 0
15 + 0
9 + 0
4 + 0
4 + 0
9 + 5

成り行きに任せたらいつのまにかエクソシストになっていたため

α. 魔術研究 ( 54 )

生前の記憶をほとんど持たないアンデッドの男。ぼんやりしていてあまり自主性がない、ただ生きているだけのような男。大抵パートナーに引っ張りまわされている。
だが魔術の勉強には熱心なようだ。
エリシャの恥も外聞もないアプローチには真面目に付き合う気がないようで、適当に流している。
……だが、余りに献身的な彼女を無視することもできなくなり、彼女の秘密を解き明かすことを約束したようだ。

生前は終焉の夜明け団の研究員で、逃走に次ぐ逃走の末に追い詰められて研究資料共々自決した。
研究室に残っていたエリシャを始めとする手掛かりから、彼は恐らく祓魔師の素質を持ったマドールチェを人為的に作ろうとしていたと推測される。
仮にそうだとすれば、夜明け団が教団に強力なスパイを送り込む手法を確立しかねないことになる。
研究チームは彼以外全員死亡、失踪している中、もし彼が生前の記憶を取り戻せば失われた有力な情報を得られるかもしれない。
司令部は以上の情報を伏せ、彼をエリシャ共々手元に置いて監視することにしている。