~ プロローグ ~ |
朝、東方島国ニホン、裏通りの長屋『ひなた』。 |
~ 解説 ~ |
長屋の住民による宴会が夜から夜明けまで催されます。 |

~ ゲームマスターより ~ |
飲食したり浮かれて一芸をしたり長屋の住民と交流したりと、自由に長屋でのひとときを満喫してみて下さい。 |

◇◆◇ アクションプラン ◇◆◇ |
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【交流】 10歳程の見た目のおちゃめな幼女の猫又。 【行動】 母のルーツが二ホンらしく二ホンの話はよく聞きましたが実際に二ホンに来るのは初めてです。 二ホンには妖怪という者がいるのですよね。一度妖怪さんと会ってみたいと思っていたのですよね。 二ホン式の集合住宅みたいなものでしょうか? 長屋というのですね。 猫又さんに二ホンの文化や名前を教えて貰った二ホンの料理を食べながら花火を楽しむ。 アークソサエティでも花火を見たことはありますが風流というのでしょうか二ホンで見る花火も一味違っていいですね。 おはぎですか?初めて食べる味ですが確かに美味しいですね。 おはぎを気に入った様子の成からすすめられ1つ食べてみる。 |
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そうかー? 妖怪っていっても、ちゃんとした生物じゃん? 呪いとかも、魔力が原因ってのがほとんどだし、 正直、そんな怖いとか思わないけどなー 生きてるやつの方が、よっぽど怖いし。 ってか、ナニカ〜みんな酒飲んでるんだから、俺もさ〜 未成年とか、まぁそうだけどさー ナニカがいっつもうまそうにのんでるだろ? 楽しい気分になって、酔ってるのが羨ましいんだよ まー、つまみもおいしーからよいんだけどさ ってか、暗殺得意な妖怪とかいねーかな? ちょっと話してみたいかも! |
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~ リザルトノベル ~ |
●1章 聞いたニホンを目の前に 夜、東方島国ニホン、裏通りの長屋『江川(えがわ)』、井戸のある開けた場所。 「今、私達、話で聞いたニホンにいるんだよね」 「うん、聞くと見るとは違うね」 大家に誘われ、長屋の宴会に参加した『神楽坂・仁乃(かぐらざか・にの)』と『大宮・成(おおみや・なる)』は、ちょこんと長椅子に座り、初めてのニホンに興味津々と周囲をきょろきょろ。ルーツがニホンにあるらしい仁乃の母親が、二人によくニホンの話をしていたため余計に。 「それに、にのと一緒にニホンに来られて嬉しいよ。にのと行ってみたいと思っていたから」 仁乃に甘えたさんな成は、にぱぁと無邪気な笑顔で彼女を見上げた。 「……成」 表情はクールだが、仁乃もまた成と同じ気持ちだ。 「長屋とは、ニホン式の集合住宅みたいなものでしょうか」 それから仁乃は、ひょっこりと建ち並ぶ住民達の住居に興味の視線を向けた。 「うん、色んな人が集まって住んでるっていうのは集合住宅と同じだよね」 本の虫の成は、自分の持つ知識に照らし合わせながら言った。 「二ホンには妖怪という者がいると知り、一度妖怪さんと会ってみたいと思っていたのですが、まさかこうして目の前に……」 仁乃が次に興味を向けたのは、宴会に興じる妖怪達の姿。 「にのは、幼い頃からずっと妖怪さんに会いたいと言っていたもんね」 成はにこにこと妖怪の方ではなく、妖怪に目を向ける仁乃の横顔を見ていた。とにかく、初めてのニホンに二人共忙しない。 「にゃぁ、お客さん、全然食べてないのにゃ」 珍しさの虜になっている二人に気付いた見た目10歳程の幼女の猫又が、声を掛けて来た。 「そう言えば、何も食べていませんでしたね」 仁乃はようやく気付いた。先程から目ばかり動かしている事に。 「だったら、これをどうぞにゃ、あたいがついさっき天ぷら屋で買って来た天ぷらにゃ」 幼女の猫又が、串に刺さる揚げたての野菜や魚介の天ぷらを勧めた。 「ありがとうございます」 仁乃は礼を言って天ぷらを貰い、美味しく頬張った。 「これサクサクしていて、美味しいよ」 成は小気味よい音を立てて、天ぷらを頬張った。 「ほら、お茶もどうぞにゃ。熱いから気を付けてにゃ」 幼女の猫又は、気を利かせて二人分の湯飲みに茶を淹れて、渡した。 「ありがとうございます」 「ありがとう」 仁乃と成は、快く受け取り湯飲みに口を付けた。 「ふぅ。賑やかですね」 仁乃はまったりと息を吐いて、どんちゃん騒ぎに心を和ませた。 「……確かに美味しいんだけど」 成もお茶を飲みまったりはするも、何やら物足りない様子。 「どうしたにゃ?」 察した幼女の猫又が小首を傾げながら訊ねた。 「ねぇ、ニホンにはどんな甘味があるの?」 成が答える代わりに訊ねた。これが物足りない理由だ。成は甘い物好きだから。 「甘味? あたい、おすすめがあるからちょっと待つにゃ」 そう言うなり幼女の猫又は、何やら取りに行った。 「どんな甘味かな? 美味しい物だったらいいなぁ」 成は、わくわくと大いに期待しながら待つ。先程の天ぷらと以上の興味を見せていた。 「ほら、これにゃ!」 すぐに幼女の猫又は、黒い物体が幾つか載った皿を手に戻って来た。 「この黒い物体は何って言う甘味?」 成は早速興味津々と訊ねた。 「おはぎにゃ」 幼女の猫又は、甘味の名前を教えた。 「へぇ、この黒い物体の甘味は、おはぎって言うんだ?」 眼前の甘味の名前を知った成は、まじまじとおはぎを観察する。 「そうにゃ、甘くて美味しくて、天上に昇る心地になるにゃ。是非、食べてみるにゃ」 幼女の猫又は大袈裟に味を説明し、勧めた。 「それじゃ……」 成は、おはぎの観察をやめて勧められるまま、一つを手に取って一囓りした。 「わぁ、甘い!」 口の中に広がる初めての甘さに成の顔は満面の笑顔になった。 「ニホンの甘味も美味しいね」 すっかりニホンの甘味を気に入ったようだ。 「ありがとうにゃ!」 成の様子に幼女の猫又は大層喜んだ。 「そうだ! にの!」 そのままおはぎをぺろりと行くのかと思いきや何やら思いついたのか成は、お茶や天ぷらをまったり味わう仁乃に声を掛けた。 「成? どうしました?」 声を掛けられた仁乃は箸を置いて振り返った。 「にの、これおはぎって言う甘味なんだよ」 成は食べかけの甘味を見せながら、甘いニホンの食べ物を紹介した。 「まあ、この食べ物、甘味なのですか」 仁乃は小首を傾げ、興味津々と成の手にある食べかけの黒い物体を凝視。 「うん、美味しいよ!」 成は、先程の味を思い出してか良い笑顔で言った。 「これが、美味しいのですか」 ますます仁乃は興味を抱き、成の手にあるおはぎをまじまじと見る。 「だから、にのも一つ、食べてみる?」 すっかりおはぎを気に入ったらしい成は愛らしい甘えっ子の顔で、勧めた。 「是非、どうぞにゃ!」 遅れて幼女の猫又も現れ、おはぎが載った皿を差し出し、勧めた。 「では私にも一つ、頂けませんか」 勧められるまま仁乃は、幼女の猫又におはぎを貰って、一囓りした。 「……初めて食べる味ですが確かに美味しいですね」 途端、仁乃の口に優しい甘さが広がった。 「これがおはぎですか」 仁乃は改めて手にあるおはぎを見つめた。今度は未知なる黒い物体ではなく、甘くて美味しい甘味として。 「当然にゃ、知り合いの小豆婆に作って貰ったおはぎだからにゃ」 美味しく食べてくれた二人に気をよくした幼女の猫又は、ドヤ顔に自慢げに言った。余程おはぎがお気に入りのようだ。 「あっ、忘れる所だったにゃ、これをどうぞにゃ、団扇絵(うちわえ)にゃ」 思い出したように幼女の猫又は丸形の団扇を幾つか取り出し、二人に見せた。 「絵が描かれていますね」 「どれも違う絵だね」 仁乃と成は、珍しげに様々な浮世絵が描かれた団扇を見た。 「これは団扇に絵を描いた物にゃ、あたいはそれを売る団扇売りにゃ。団扇は鑑賞しても良いし、団扇として扇いでもいいにゃ」 幼女の猫又は興味を抱いて貰えた事が嬉しいのか、弾んだ調子で身振りを交えながら説明した。 「これとこれをどうぞにゃ。夏野菜と甘味屋」 幼女の猫又は、二人に団扇絵を渡した。夏野菜がでかでかと描かれた物と甘味屋で甘味を楽しむ客達の姿が描かれた物だ。 「色鮮やかで、新鮮そうですね」 仁乃が受け取ったのは、夏野菜の団扇絵。 「それに丁寧に描かれていますね」 仁乃は、持つデザインの知識と人形のドレス作りを趣味としているためか、幼女の猫又の腕前を理解し、感心した。 「ありがとうにゃ」 幼女の猫又は、褒め言葉にちょっぴり照れながら言った。 「みんな、美味しそうな甘味を食べてるね」 成は、受け取った甘味屋の団扇絵に興味津々だ。 「団子、くず餅、饅頭、おはぎ……この甘味屋、美味しいのにゃ」 幼女の猫又は描いた甘味を一つ一つ紹介をして、食べた時の事を思い出しているのか、よだれがたらり。 「おはぎが美味しかったから、他の甘味も美味しそう」 説明を聞いた成は、甘い物好きが刺激されたのか、描かれた甘味に物欲しそうな目を注いだ。 「ありがとうにゃ。どれも美味しいにゃ」 幼女の猫又は、嬉しそうに言った。 ●2章 妖怪と咲かす雑談の花 夜、東方島国ニホン、裏通りの長屋『江川(えがわ)』、井戸のある開けた場所。 「妖怪ってオバケとかみたいにこわいとおもってたけど、みんなそんなことないんだね」 『ナニーリカ・ギルフォード』は、酒を飲みつつ、自分が考える妖怪と眼前のどんちゃん騒ぎをする本物の差違に驚き、楽しんでいた。 「そうかー? 妖怪っていっても、ちゃんとした生物じゃん?」 『キールアイン・ギルフォード』は、理解出来ないと肩を竦めて見せた。 「たしかに、それはそうだけど、こわいものはこわいよ……」 ナニーリカは、そう言って徳利を手にし、猪口に酒を注いだ。 「んー、美味しい」 ナニーリカは注ぎ終えた酒を煽り、心地よい酔いに心身を和ませる。 「こわいものはこわいかぁ、呪いとかも、魔力が原因ってのがほとんどだし、正直、そんな怖いとか思わないけどなー、生きてるやつの方が、よっぽど怖いし」 キールアインはそう言いつつ、ナニーリカが置いた徳利を手に取った。 「こらこら、だめだよ。お酒は成人になってから! これ常識だよ!」 瞬間、気付いたナニーリカが速やかにキールアインの手から徳利を奪い取った。 「未成年とか、まぁそうだけどさー、ナニカやみんな酒飲んでるんだから、俺もさ?」 キールアインが不満げに言い返した。 「まだまだ体は子供なんだから、め!」 ナニーリカは、人差し指を立てて言った。 「そう言ったってさー、ナニカがいっつもうまそうにのんでるだろ? 楽しい気分になって、酔ってるのが羨ましいんだよ」 キールアインは、そう言いながらほろ酔い気分に騒ぐ住民達に羨望の眼差しを向けた。 「それでもだーめ。ほら、このつまみおいしいよー? 何にもつけなくてもいけるんだから」 ナニーリカは笑顔で注意をしてから、つまみとして用意して貰った刺身大根を勧めた。新鮮な大根をただ薄く切っただけの物。 「確かに、このつまみ、おいしーからよいんだけどさ」 仕方なく諦めてキールアインは刺身大根をを箸に取り、言われた通り何もつけずに口に運び、新鮮ならではの甘味と瑞々しさと食感を味わった。 「あー、暗殺得意な妖怪とかいねーかな? そんなのがいたら、ちょっと話してみたいかな」 キールアインは、大根の刺身をしゃくしゃくしながら、騒ぐ妖怪を物色。 「うーん、暗殺に繋がりそうな力を持った方いるのかな?」 ナニーリカも、酒臭い息と一緒に疑問を吐き出した。 「暗殺? オイラのいとこがやってるよ」 二人の会話が耳に入ったのか、二足歩行の狸が声を掛けて来た。 「ん? もしかして、化け狸さん?」 振り返ったナニーリカは声を掛けて来た人物の姿から察し、そろりと聞き返した。 「そうだよ。と言っても、オイラは暗殺じゃなくて、悪戯とかだけど」 化け狸が改めて正体を明かした。 「悪戯……」 ナニーリカが促した。 「別嬪な女の子に化けたりとか……」 二人の傍らに座り、お喋りに華を咲かす気満々だ。 「それは、暗殺あるあるだね」 ナニーリカは暗殺者としての心当たりありとばかりに、口元の端を歪めた。 「うん。いとこはよくそんな方法をとってるよ。こんな感じで、女の子の他に子供になったり。まあ、オイラは老若男女以外に桶になったり虫になったり、後は蜘蛛に……」 化け狸は、百聞は一見にしかずと、美女になったり少年になったり桶になったり虫になって、最後に蜘蛛に変化しようとする。 「私クモ苦手だから、ちょっと……」 ナニーリカが勘弁とばかりに言葉を挟み、化け狸の蜘蛛への変化を止めた。 「分かった。それじゃ、ここでお粗末!」 化け狸は、虫から蜘蛛ではなく元の姿に戻った。 「凄いなぁ」 偽装の知識を持つキールアインは、化け狸の見事な化けっぷりに感心した。 「で、相手と同じ姿になって驚かせたり桶となって相手の頭上に落ちたり草履を隠したりとか、色々するんだ。成功したり失敗したりだけど」 化け狸は嬉々として悪戯の内容を語った。 「失敗って、どんな事があるんだ?」 キールアインが好奇心から訊ねた。 「逆に驚かせられたり反撃されたり……」 化け狸は、当時を思い出してか優れぬ表情で語った。 「姉さんは、蜘蛛が苦手だと言ってたが、オイラは豆が苦手だよ」 と思ったら化け狸は、ナニーリカの顔をちらりと見てから、優れぬどころか一層渋い顔になった。 「それはまたどういう事? よかったら、教えてくれよ」 キールアインが興味から訊ねた。 「前に豆が好きな和尚を驚かせようと、豆に化けた時があったんだ。豆になって和尚がよく食べている豆の袋の中に隠れたんだ。どんなに待っても和尚が帰って来なくて……退屈して眠ってしまったんだ。そしたら……」 化け狸は、ここまで話して一呼吸。 「それで?」 「どうなったの?」 キールアインとナニーリカは、揃って話の続きを促す。 「……目が覚めたら、変な所にいてびっくりさ。何せ、和尚の腹の中だったから」 化け狸は当時の事を思い出してか、肩をぶるりと震わせて険しい顔になった。 「それは、食べられたという事かな?」 察したキールアインが、確認するように聞き返した。 「そうなんだよ! 焦ったよ。何か溶かされそうになるし、必死に暴れて、何とか口から吐き出させて逃げたよ。だから、豆を見る度にその事を思い出して……」 化け狸は、深々と溜息を吐いた。 「そりゃ、災難だったね」 同情するキールアイン。 「ま、ま、どうぞ」 ナニーリカは、徳利片手に別の猪口を化け狸に差し出した。 「ありがとう」 化け狸は猪口を受け取り、ナニーリカに酒を注いで貰い、美味しく味わった。 「お礼に、大根の煮物をどうぞ。大家さんが家主さんからお裾分けして貰った美味しい物だよ。大根づくしになって悪いんだけど」 そして、化け狸はお礼にと大根の煮物を勧めた。ちらりと、二人の手元にある刺身大根を見つつ。 「いや、貰うよ」 「美味しそうだから、気にするな」 ナニーリカとキールアインは、快く貰った。大根の美味しさは先に食し、知っているので。 「……味が染みてとても美味しいよ」 「さっきとはまた違ってておいしーな」 ナニーリカとキールアインはそれぞれ一切れ、口に運び、刺身大根とは違った優しい味を楽しんだ。 ●3章 食べると飲むの次は見る 四人がそれぞれ宴会を楽しむ中。 「!!」 突然、頭上で小粋な音が鳴り響いた。 「みんな、花火だ」 同時に大家の『久保田・兵助(くぼた・へいすけ)』が、夜空を示して大声で皆に言った。 「おぉお、花火にゃ!!」 幼女の猫又は、団扇絵片手に花火を鑑賞し大興奮。 「ニホンの花火は最高だ」 化け狸は花火に大騒ぎ。 「花火だ、花火だ」 「もっと、盛り上がるぞー」 「綺麗ねー」 他の長屋の住人達も興奮気味に花火を見上げた。 「……綺麗ですね」 仁乃は団扇絵をパタパタしながら、咲き乱れる光の花々を見上げ感嘆する。 「アークソサエティでも花火を見たことはありますが、風流というのでしょうか二ホンで見る花火も一味違っていいですね」 自分の知る花火と眼前の花火を比べ、仁乃は違いを味わう。どちらの花火もそれぞれ美しいのだろう。 「だね」 成も団扇絵を仰ぎながら、美しい花火に感動する。 (にのは最近思い詰める事が多かったから、こういう風にニホン文化や交流を楽しんでる様子を見られて良かった) そして、花火を見る仁乃の横顔にほっとした。 「それにおはぎにも出会えたし」 視線を花火に向けつつ成は手に持つおはぎを頬張り、幸せそうないい顔に。 「そうですね。妖怪さんにも出会えましたしね」 仁乃は、成に振り返り食べっぷりにくすりとしてから、手近のニホンの料理を口に運んで花火と一緒に味わった。 「綺麗ね」 ナニーリカは、頭上の花火に感動しつつ空になった猪口に酒を満たした。 「……ふふ」 満たされた猪口の水面に花火の輝きが差し込み、ナニーリカを楽しませた。もちろん味でも。まさに花火酒だ。 「あぁ、綺麗だ」 キールアインも咲いては消える花火の美しさに魅了され、感動の一言。 「……おいしー」 もちろん、ニホンの料理も満喫するのも忘れない。 この後、花火が終わっても宴会は夜明けまで続き、四人は存分に満喫したという。大家の人間と妖怪の良好な関係を願う思いは叶った。
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*** 活躍者 *** |
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