【料理】肉中心【酒】度数強め、香り強め【行動】屋形船で料理に舌鼓を打ちながら花火を観賞する。酒を飲もうとしたらルイが花見の件(2話〉があるから飲んじゃダメだと我の分の酒を飲んでしまった。酒を飲んだルイの顔が真っ赤でルイが酒に弱いと初めて知った「勿論来年も一緒に花火を見たい。急にどうしたのルイ?」「我はルイの事を絶対に見捨てないと言った。」「それは…でもこれからもルイと一緒に思い出を作りたい。だって今日の事は忘れないしルイと一緒に花火を見れて嬉しかった。この気持ちはこれから先何があっても変わらないと信じてる。」酔っ払って抱きついてくるルイの弱音にはルイの方を真っ直ぐ見つめて自分の気持ちを伝える。
【浴衣】白地に青の芍薬柄。濃紺色の帯。青色の鼻緒の白木の下駄【行動】参道)最近少しはルイとの距離が近づいた気はするけどまだルイが分からない。一緒に祭りをまわったら少しはルイの事分かるかな。屋台にも我が今まで見た事がないような色んな物が売ってる。「簪?これは髪に挿す物?」(綺麗な髪飾り。)蝶の簪に釘付けになっていたらルイが蝶の簪を買って簪をアップにした髪に挿してくれた。(お面とやらも面白そう。)次に目に付いたのは狐のお面。「簪のお礼だから。」そう言って強引に押し付ける。境内)短冊に書いた願い事は『ルイとの距離がもっと近づきますように』「ルイの願い事は何?」ルイの願い事が気になったので聞いてみる。
・悪夢を見る方:ルイス※ルイス視点【目的】過去について語る。【行動】悪夢)モナの憎しみのこもった視線を痛いほどに感じる。もっとも恐れていた事が現実になったのか。出来事)1.僕は元サクリファイス。家族にも誰にも望まれなかったから何に対しても愛なんて感情も持ったことがなかった。世界も自分の命さえもどうでも良いと思ってた所に勧誘された。2.何に対しても愛情を感じた事なんてなかったはずなのにそれを変えてしまう出来事があった。モナとの出会い。あの時は追ってから逃げてた。そんな所にも関わらずモナは僕を匿って助けた。それからも何度も。※ウィッシュに続く
【目的】魔法少女ステッキを説得して帰ってもらう【行動】魔法少女ステッキ?街の人達が困っているのならなんとか説得して帰ってもらえないかな。人々を幸せにして満足したら帰ってくれるんだよね?だったら我が魔法少女になってステッキを満足させる話をしよう。「ステッキ殿。こっちだよ。」魔法少女になる。「我には死ぬまでにもう一度会いたいと思っている人物がいる。我には欠けている記憶が多い。だけどもう一度会ってその命の恩人に感謝を伝えたい。我には彼が王子様に見えた。」と思っていたら今度はルイが魔法少女に。ルイが好きな人って?感謝している少女って誰なんだろう…モナって言ってたけど…ルイの態度に微塵も好意を感じない。
【役割】モナ(裏方)ルイス(アナお嬢様の質問に答える)【目的】アナお嬢様を楽しませる方法を考える。【作戦】カップケーキを花やマジパンの妖精で飾ってカラフルな花畑と花畑に佇む妖精を表現して見た目で楽しんで貰えるようなお菓子を目指す。※ここからルイス視点)【行動】「パートナーには…内緒にしてくれる?」アナの質問に答えながらレストレンジが来ないかと何度も周りを気にしながら質問に答える。『パートナーのことをどう思っているのか』「レストレンジの事を?レストレンジの事は…あい…あいつは僕が初めて失いたくないと思った人かな。」(彼女がなにも無かった僕に生きる意味をくれたから。)※ウイッシュに続く