■目的セイレーンの涙の捜索。■行動エミリア:分担された担当区域を、スコップで数cm砂浜の表面を削りながら探す。年月が経っているなら埋もれているかも知れないと考えた為。最初はルカスにもやり方を教える。時折、ルカスに水筒の水を飲ませて水分補給をさせる。ついでに自分も水分補給をする。ルカスが海に近づいたら、波に浚われないように注意する。ルカス:エミリアの近くで一緒に探す。教えられたやり方で砂浜の表面を削る。探し物の色が海みたいな透き通った青と改めて聞き、波打ち際に探しに行く。海の中に沈んでるのかも知れないと思った。エミリアはルカスが波打ち際までなら海に入るのを許可。ルカスはエミリアが言うならと従う。
■目的お互いに納得するスペルを決める。■会話エミ:おっし。アブソリュートスペル決めっか。ルキ:あぶ……?エミ:あー、気合い入れるってーか。 信念込めた誓いの言葉だな。強い魔術師の連中も使ったりすんなぁ。ルキ:えみりあもある?エミ:あるぜ。アタシは魔術師じゃねぇけど。 覚悟を内外に示すもんだし。ルキ:えみりあのがいい。エミ:あ?ルキ:ぼく、なにもおぼえてないけど。 ずっとつかってたえみりあの、あぶ……?エミ:アブソリュートスペルな。ルキ:それ、ぼくもいう。かえない。 おなじちかい?を、ぼくもする。エミ:……ほんっとうに、どこでそういうの覚えてんだろうなぁ。 おう、ならアタシのヤツ使うか。(ルキの頭を撫でる
■目的ルキの服とか食器とか、生活用品の買い出し。良い布があれば一から仕立てるのもありだ。■会話ルキ:えみりあ。あれなに。エミ:あん? ……紐か? わかんねぇな。聞いてみるか。 (※見つけたのは組紐。初めて見たので店主に尋ねるエミ:ほぉ、これで髪を括ったりすんのか。だとよ。ルキ:これほしい。エミ:欲しいって、ルキは括るほど髪ねぇじゃねぇか。ルキ:(※首を横に振る えみりあの。えみりあ、これきれい。にあう。エミ:おーおー。こりゃ、ちびの癖に口説き文句は一丁前だ。 わぁった。買おうじゃねぇか。 (※ルキが指差した緋色メインの組紐と、黄色がメインの組紐を買うエミ:ほれ。アンタの手首につけてやるよ。 ああ、悪くねぇ。