喰「無益な殺生は避けたいだがこちらにも命が掛かっている」祓:突入前依頼主に『要人の顔が分かる物(写真等)と倉庫全体の間取り図を要求』得た情報は参加者全員に共有。喰はスキル記憶で双方を暗記倉庫近くで気付かれぬよう待機ヨナによる裏手ボヤの煙を合図に魔術真名突入入り口から入り、右手側の階段前を目指し『全力ダッシュ』使用兎に角早く階段前につき次第MG3を展開し階段移動の仲間を待つ階段移動する仲間の中央に立ち前後左右で4名、階段幅が狭ければ前後2名と共に(2R内に増えない状況なら以下の数でも残りMPが切れるまで希望者全員をMG3を使用し、階段往復し上層へ上げ少しでも上層移動時の集中砲火ダメージ緩和を目標
【目的】カフェテラスで言葉少なくとも意思は通じ合っているかのような、ささやかでも素敵な一時を祓:朝から本のイベントをやっていると知り「珍しい古書もあるようだ。良ければ共に行かないか」と喰を誘い、共にイベントへ自分は、貸し出されている販売のされていない、出版から古く珍しい文芸雑誌と、改訂の入っていない初版の小説を手に取った喰も望む本を手に入れたのを確認してカフェへ自分は紅茶を、喰は珈琲を頼み、外の気候が心地良いテラス席に移動しそれぞれが最初に己の借りた本を読む「文芸書はいいな。様々な存在の行動や心理などから導き出される話が読めて面白い」そして本の交換などをしながら夕暮れまでゆったりと時間を過ごす
祓:警備に当たった夕暮れ時ダンスに女子が、喰の手を引いた自分の親友はこんなにも自慢に値する誇れる想いと、一抹の寂しさ「行ってくるといい、とてもよく似合っている」「警備は一人でも問題ない。目に映る紫陽花と夕暮れの色合いも悪くないしな」喰の隣には可愛い女性が似合う器量だって悪くない自慢の親友恋人の一人でも作ればいいだろうにラッパの鳴り始め珍しく僅かな不機嫌を滲ませ携えた喰が戻って来た無言でこちらの手をダンスの輪の方へ引いた「踊るのか?」最後のダンス、その意味は聞いている…その好きは、友好か、もしくは『違う意味』なのか初めて浮かんだ可能性に気付いても、浮かぶのは胸を擽る僅かな歓びああ、どうぞ喜んで。
【完成品】色:白形:太く短めの円柱香:サンダルウッド花:ラベンダーのドライフラワー灯した際の香りを中心に、シンプルに浮かぶラベンダーのシルエットを楽しむようなキャンドル---【キャンドル作成】祓:ふむ、キャンドルデザインか…俺も聡い訳ではないが、二人で選ぶものだというならば、二人で持ち寄った物からより良いと思えた方を選ぶというのはどうだ喰:特にこだわりがある訳では無いガルディアが自由に選んだ物で……? それぞれが持ち寄った案から? ……それならば仕方がない互いに持ち寄ってきたものから、どちらかより気に入った物を選ぶ香り、サンダルウッドは…互いに同じ物を選んだのだな嬉しさから、仄かに笑みが零れた
【注文】祓:ローズブレンドティ喰:ブラックティ祓:任務で大怪我した相方の快気祝いに、こちらへ誘った…が、紅茶と注文が来てからは、顔を合わせた分だけ心が落ちる、胸が苦しくなる些細な会話のやりとり静かに穏やかに紅茶を飲んでいる相方に、引け目しか感じない目に浮かぶのは前回の戦闘、眼前で敵に剣で貫かれた相方の姿祓「あの時は…すまなかった…俺が」喰「気にする事はない。あれは俺の不手際だ」恨み節を言われた方がましだった目を閉じ、心満ちた様子で微笑むグレールの全てがこちらの胸を締め付けた…これを、失い掛けていたなんて心を抑えて食事を終え、庭園へ人気の少ないところで、「無事で、良かった…」と、心からの本音を