街へ向かったベリアルの対処の後ガレイン達に合流あちら側は無策で行くとも思えませんし何とかするでしょうこちらは人数の利を活用して一気に叩きますベルトルド移動はトランス状態で走りベリアルの行く手を塞ぐ。追いついたら人間に戻り戦闘体勢鋏の攻撃に注意しつつ引き付ける 守り重視片付いたら5人の元へ向かうあちらの5人が心配だ。急ぐぞヨナ走って追いかけ遠くから魔力弾を撃ち引き付け声を掛け合い協力し弱点を突いていく最初の戦いで急所等有効な部位や攻撃を把握し2匹目の戦いで生かす2匹目が疲弊し頭部が下がって来たタイミングで張り付き胴体の甲羅の隙間(出来れば核を狙いたい)に向けて全力零距離フレイム
ヨナが穴に引っかかり掴んだベルトルドを道連れ「…な、なんでベルトルドさんまで落ちてるんですか」なんでもなにもお前が掴んだからだ「持ち前の運動能力はどこへ?二人とも落ちたら出られないじゃないですか」あのなぁ…(渋い顔「困りましたね」確か背中側のウエストポーチに信号拳銃があった筈だ。それで助けを呼ぶ取れるか?「待ってください。暗いし狭くて…」ごそごそ…っ「? …あっ。すみません」「ベルトルドさん、やっぱり猫っぽい所あるんですね…」猫ではない。が今はどうでも良いので早く信号弾を「分かってます、すぐ取りますから」……っおい「わ、私だって触りたくて触ってる訳じゃないです」視点 ベルトルドからヨナにシフト
目標ベリアルの発見、討伐目撃現場である岩場で釣りをして敵を見つける&見つかるヨ:ひとまず何か掛かるまでは動くに動けませんねベ:見てるだけでいいのか。ヨナもやってみるか?ヨ:いえ。相手がベリアルなら岸辺に私たちがいるだけでそもそも「餌」になるのではべ:(苦笑)相変わらず遊び心がないなヨナ釣りは近くで見学するだけ敵の存在が確認できたら砂浜の方へ誘導メンバーの到着を待ち迎撃し攻撃開始急所を攻撃するのに邪魔な触腕を中距離からフレイムで攻撃邪魔がなくなれば急所への攻撃に集中ベルトルド誘導メンバーに危険が迫らないよう援護急所や触腕に攻撃するが狙われている仲間がいればフォローたいまつを投げつける
目的ベリアルの討伐ヨ:行楽に託けて海岸を張っていた甲斐がありましたベ:(溜息)理由もなく遊びにくる訳がなかったか…(だよなあ。という顔ヨ:当たり前です借りてきたゴーグル着用。墨をくらったら使い捨てる自分達の存在に気付かせ岸までおびき寄せ程よい場所まで引き込んだら後ろを取り退路を塞ぐ各自散開。タイミングの指示。自分達はベリアルの背後に配置。号令と共に触腕への攻撃を開始苦戦している組がいれば援護再生スピードを遅らせるため触腕を切り落とした所へ重点的にフレイムで焼くヨナ正面は任せ視野を広くとる余力があれば頭部の触手へも攻撃ベ片手剣とJM6使用 触腕の健を断ち切る戦闘の流れは文字数厳しいので掲示板参照
思いの外平和な海岸の様子に拍子抜け暑い喉の渇きに負けてフェアリーブを飲んでいたのはヨナ心持ち機嫌が良いのか脱いだブーツを手に持ち素足で砂と波の感触を楽しむ故郷を思い出し なつかしいですね とぽつり後ろを歩いていたヨナが声をかけてきた。転んでいる(俺の)名前を呼び掛けて途中でやめたような?振り向くと口を抑え表現しがたい顔どうした どこか打ったか動揺しながら名前を呼ばれるがどこかおかしい酔い過ぎたのか…?逡巡し先ほどの飲み物を思い出す笑いを押し殺し「時間で戻る」と伝え立ち上がるのに手を貸すガラスで足を切ったのか。応急セットは置いてきているしな…(わざとらしいため息)仕方ない、ほら。休めそうな所まで戻る