行動2焼き討ち阻止の為裏町へルーノは禹歩七星で索敵を支援ナツキは獣人変身、屋根に上り高い場所から目視と音、匂いで敵を探す多数の人が固まって行動している、また油の匂いがする場合はそれを追うニホンで馴染みの無い香や整髪料等の匂いがあればそれは外の国の者、潜入した敵である可能性もある敵発見時、禁符の陣で敵を止める雷龍使用でダメージ気にせず放火阻止最優先、味方と共闘し敵を捕縛着火時は神選組隊士と協力し水等での消火に加えナツキの氷結斬で火元を凍結させて消火を試みる■真神武士戦力配分は表町20人・裏町80人数人ずつ散開して索敵を優先してもらうナツキ同様の、獣人変身による狼や犬の嗅覚を利用した索敵を提案する
■夜明け団ルーノは一般浄化師と共闘し夜明け団の捕縛分断と集中攻撃を繰り返し、一度に対応する数を限定し数的不利の軽減を図る禹歩七星で進軍支援・禁符の陣の行動妨害を主として分断の為に戦況を把握し、回復も行う制圧後トール対応へ加勢夜明け団を率いる男は治療彼らの血を流したくないと率直に告げ部下への停戦・投降指示を要請■トールナツキは真っ直ぐトールへ夜明け団から注意を逸らす為にも、余計な事は考えずトールとの戦いに集中攻撃して気を引いたら黒炎発動接近戦を挑み後衛への被害を防ぐ雷球はぎりぎりまで引き付け、トール自身の体も盾に躱すスキルで出血や凍結を狙いつつ頭へ攻撃できる好機には特殊能力で確実なダメージを狙う
創造神を止められなかったとしたら全てが失われるという事実を改めて考えるルーノの少年時代を垣間見る故郷シャドウガルテンで厄介者として扱われていた頃ルーノ:この頃の私なら、こんな厄介事には関わろうとしなかっただろうナツキ:…今は、どうなんだ?次に見えるのは二人が契約した時の光景次はヴァンピール差別を自分の事のように怒るナツキと宥めるルーノ一緒に戦って困難を乗り越える場面も次々とルーノ:…前と同じなら、君の隣に居るわけがないだろう背負うものは重いだからこそ、絶対負けられないと決意を固めるナツキルーノも躊躇いなく同意■創造神ナツキが真っ直ぐに大声で宣言ナツキ:絶対諦めねぇからな!待ってろよ、カミサマ!
ナツキはシャオマナを大歓迎、ルーノも笑顔で迎える助っ人にはヨセフ室長を巻き込…協力を頼む一杯目をナツキが疑いなく飲む飲み干せない分は心の準備をしたルーノが引き受けるナツキ:いただきまーす!…っ!!??ルーノ:…なるほど、心してかかるべきだな一杯目がスケール5相当なら、二杯目・三杯目はそれより負担は少ない筈一杯目で体の拒否反応が麻痺している所で、手分けして二、三杯目を飲むルーノ:人は慣れる生き物だ、先の甘さを思い出して…(記憶Lv5)よし、大丈…(飲んで、突っ伏す)ナツキ:た、耐えろよルーノっ!四杯目は二人で半分ずつ飲んで負担を分散ルーノ:さすが神、容赦がない…ナツキ:いいか…せーのでいくぜ…!
■提案西区へ向かう整地が順調だと聞き輸出のスピードアップの為、中央や南部へ繋がる道路の更なる舗装を提案自警団詰所他区の作業方法を取り入れて効率を上げ西区の重要施設を守る方針での建設を提案工房参考までに誰に向けた品を作るのかを相談して確認する戦いに携わる者と一般市民では求める物も違うルーノ:汎用的な物なら身を守るアイテムだろうかナツキ:お守り?アストロン・アルゴみたいだな!■手段大きな力が必要な所は魔女の魔法を、細かい作業は人力で行う必要なら積極的に手伝う普段作業している者達を邪魔しないよう、彼らの動き易さを重視して手を貸す整地が落ち着き次第、その人員を自警団詰所の建設に回してもいいかもしれない