まぁ、一定数の常連は居るだろうけど今回の場合、新規利用者を増やそうとしたんじゃないのかな君の場合は常連の方だろう?まぁ、僕はある意味常連だけど、よく利用するって程じゃないし…それでも、小さい頃はよく来たよね。さてソファースペースの一画を席取りしたら、飲み物をオーダー「ミルクティーを二人分、お願い」ミルクティーを貰って席に置いたら、カグちゃんの所へ「そうだな…毒草薬草とか、キノコの辞典とか、かな」カグちゃんの案内で本探し。高い所にあったら僕がとるよ
どうして、こうなったの!?肝試しなんて聞いてない!!いや、うん。この歳になってまで幽霊怖いとかかっこ悪いのは解ってるんだけど怖いものは、怖いんだよ!?つーか、慣れさせる為って何?!カグちゃんんちの書斎の幽霊?がよく僕の事怖がらせてくるから、条件反射が抜けなくなったよね!「カ、カグちゃん!幽霊居る?ねぇ、居る?!」がっちり腕をホールド状態怖くて後ろ振り向けないんだけど、どうしよう!何か後ろに居る様な音とか匂いとかするんだけど、幽霊だったら怖い!早く、目的地、着かないかな!「カグちゃん、より怖くする指摘とかいらない!」幽霊見たらカグちゃん抱えて逃げる※アドリブはご自由にどうぞ
ぼくのしあわせかぐちゃんがそばにいてくれれば、それでしあわせだよだって、かぐちゃんがいなかったら、ぼくは10ねんまえにおわってただから、あのこはぼくのたからもの。ぼくには、あのこが、かぐちゃんがいれば、それでいい……だから、僕以外の誰の目に映ることなく僕以外の誰も触ることなく僕以外の誰も声を聞くことないただ、二人きりの場所が欲しいとか、夢を見る。
カグちゃんの要望で朝から参加朝ごはんはちゃんと食べたし、お昼は近くのレストランかカフェでとる感じかな(隣のカグヤを見て)…うん、お昼になったら話しかけようか「どんな本があるか楽しみだね、カグちゃん」あ、これは僕も時間忘れそう「あぁ…大丈夫だよ、読み書きもできるようになったからさ」昔は君や他の人に読んでもらうのが気恥ずかしくて遠慮してただけだよ昔も今も本を読み漁ってばかりだった君の世話で忙しいし?あはは。君をよく運んでるからねぇ、そのお陰か力もついたよそうだなぁ、料理本あったら見たいかなニホンやサンディスタム辺りの本とかってあるかなぁ?…カグちゃん裾掴むなら手を繋ごうかその方が僕はうれしいかな