◆作戦ベリアルとの戦闘に専念する者と洞窟の蝙蝠を追い払う者、二手に分かれるロウハは前者、シュリは後者視界確保のためランタン持参ロウハは戦闘の邪魔にならないよう腰に括り付けるベリアル打倒後は速やかに退避◆戦闘・ロウハ最初に「裁き」使用仲間と共にベリアルを囲むように布陣、敵の攻撃に備えつつ逃がさぬよう攻撃魔方陣を発見したらそこを重点的に攻撃、仲間にも伝える・シュリベリアルとの戦闘の邪魔をする蝙蝠を追い払う無闇な殺生はなるべく避ける方法は主に中距離からの攻撃、接近した蝙蝠には香水を含ませたハンカチを近づけ追い払えないか試みるもし蝙蝠が手薄になり前衛への援護が可能なら「ペンタクルシールド」使用
◆目的子供たちの救出ヨハネの使徒の破壊◆行動猟師さんから状況を聞く「お子さんたちはわたしたちが必ず助けるから、ヨハネの使徒のことは任せて」わたしもロウハもヨハネの使徒を引き付ける皆で使徒を包囲するように布陣戦闘前に手を取り魔術真名を唱える溢れる魔力で使徒の気を引く狙いロウハは前衛、洞窟の入り口と使徒の間に入り込む主に足を狙うなどして使徒の動きを抑えるわたしは中衛、中後衛の仲間と共に使徒を囲む顔にあるコアを集中的に狙う戦いながら使途を引き付け、徐々に洞窟から遠ざけ子供たちを離脱させる隙間を作る離脱を確認したらあとは集中攻撃◆戦闘後わたし、猟師の人と話してみたいロウハは縄と麻袋を使用しパーツの回収
ロウハと出会ったのは、5年くらい前かしらある日お父様が仕事から帰ってきた時、彼が一緒だったの突然「今日から一緒に暮らすことになった」って言われて、びっくりしたわ確かロウハはお父様に命を助けられて、恩を返すために付いてきたんだったわよね?挨拶したら睨まれて、すごく怖かったわロ「睨んでたわけじゃねーけどな。もともとこういう顔なんだよ」ある日お気に入りの遊び場所に行ったら、ロウハがいたの「好きなんだよ、こういう場所から景色を眺めるのが…世界の呼吸を感じる気がしてな」って言われてあたしも同じだったから、なんだかすごく嬉しくなったのそれから、だんだん仲良くなっていったのよね…こんな感じでいいかしら?
◆シュリ教団の食堂に、わたしたちの考えたメニューが並ぶかもしれないのねじゃあ、ロウハの得意料理にしましょうだって…ロウハの作った料理が食べられなくなって、寂しかったものお肉を焼いたのと、エビを煮込んだのがいいわわたしも手伝うから…野菜を切るくらいならできるわよこの料理って、ロウハの故郷の味なの?やっぱり、故郷が恋しいのかしら…◆ロウハじゃ、お嬢が特に食いたいものでも作るか…張り切るのはいいけど、怪我すんなよ故郷、か…あっちにいた頃は、ろくにまともな食事にありつけなかったけどなでもまあ…こういう料理を作るってことは、多少は意識…おい、手元あぶねーぞ!ったく、お嬢は余計な心配しなくていいんだよ
◆作戦時間は昼から夜皆と協力し手分けして屋敷の内外を調査する夕刻、情報共有のため一旦入口に集合昼の調査で解明に至らなかった場合夜まで物陰に潜伏し動きがあれば対応◆行動昼わたしとロウハは屋敷内の二階を中心に探索状況に応じて二階以外もロウハが先導し一部屋ずつ中を確認わたしはメモ帳に簡単なマッピング+部屋の情報を記入人の気配や痕跡、危険がないか常に神経を張り巡らせる隠し部屋・通路の有無も調査夜噂の光を目撃したら気配を殺しながら追跡探索中に第三者を発見、怪我人が出る等緊急事態と判断したら魔術通信で連絡第三者と対峙したら対話を試みる相手に敵意がある場合屋敷内での戦闘は避け、屋外に追い立て交戦のち縄で拘束