戦闘不能について            

 HPが0以下となった場合、そのキャラクターに対して、戦闘不能判定を行います。
 キャラクターは、1D50の判定を行い、マイナスとなったHPよりも大きい数字を出さなければ「戦闘不能」となります。

 例えば、HPが「-10」となったキャラクターは、1D50において11以上の数字を出す必要があります。
 その際にHPが1以上にならなかった場合、戦闘不能となり意識を失って一切の行動を行えなくなりますが、
 発動しているアライブスキル、アイテムの特殊な効果はそのまま発動されます。

重症

 1D50を行っても、1以上のHPになる見込みが無い場合、そのキャラクターは重症として扱います。
 重症となったキャラクターの発動しているアライブスキル、アイテムの特殊な効果はすべて無力化されます。

死亡

 重症となっている際に、さらに深刻なダメージを受けた場合、そのキャラクターは死亡します。
 キャラクターが死亡した場合、そのキャラクターの保有しているすべての情報が抹消され、アイテムもロストします。
 また、パートナーはその時点でエクソシストとしての契約を解消されます。