「やぁセニョール。義理の息子になりそうだから挨拶に来たよ」「結婚が決まったような言い方ですね」「違うのか?」この親子は揃いも揃って、やることがいちいち仰々しいな。確かに俺はそのつもりだ。多分あいつも、わざわざこんな所を用意するぐらいには本気だろう。俺は戦士でいるのが嫌じゃない。そういう奴でなきゃ彼女は預かれないでしょうし、そういう奴はザラにはいないはずだ。それに俺には主体性がないので、彼女がいないとやることを見つけれないんですよ。「止やしないさ。俺にはもう止められんからな」ラファエラ、いや、ラフィー。俺はまだ戦えるぞ、お前となら。それに戦うだけで終わらせない。俺に道を示してくれ。
バイオレンス作家の仕事場に最適ね、ここは。残虐なインスピレーションを刺激する物も記録する設備も満載じゃない。ついでに食欲も失せるから、ダイエットにもいいわよ。「肝心なインスピレーションは全く沸かんがな。奴がどこに行くかとか何がしたいかとか」「なぁラファエラ、実を言うと、取り組みたい別件があるんだ。こっちが行き詰ってることだし、……その顔はアクイの為にとっといてくれ。頼む。俺の親友絡みの事なんだ。短い仕事だし、危険でもない」
エフドはラファエラほどあの件を引きずっておらず、やる気に温度差があります。それでも「何でもしてあげる」約束の為に何とかやる気を出そうと、ミスリードに話し相手を頼みます。「伝わってきますよ。惚気話で私を殺そうとするあなたの殺意が。あんな……大胆不敵な美女と契約できた挙句そこまで信頼されるのが、どれだけ恵まれてるか忘れてません?。お幸せな事で。もう一押しでしょうから頑張りなさい。しかし今の彼女には鬼気迫るものがありますね。本当にリベンジと正義感だけの話でしょうか」思えばエフドは、未だにラファエラの身の上話の類をほとんど聞いていません。
よう、神様。ティーパーティーで呼ばれたから来てやったぜ。いかれた魔術師との勝手なゲームで怪物を放ちまくって、世の中を難民と孤児とならず者だらけにしやがった落とし前はつけてもらうぞ。お前につきまとってGK6で攻撃させて、GK4とアベンジ、DE3を食らわせ続ける。空中にいればDE13だ。これで1Rに3回攻撃。だがこの戦法は同じく囮型のラディアータと同時に使うべきじゃない。全体攻撃や範囲攻撃にはGK14でラファエラを庇う。勿論それにもアベンジだ。あんたがどれだけ動こうと、ねちねち追い回して攻撃し続けるからな。デモン・オブ・ソウルの効果もすぐ使う。ダヌの効果:エフドはHP、ラファエラはMP
ダヌ:俺はHP、ラファエラはMPヴリトラを倒す魔方陣構築者、フィーニスを破る黒炎使いをGK14で守る。構築者をヴリトラから庇う際はネメシス使用。ラファエラはヴリトラ以外の敵を攻撃する。集団にはDE15で。フチュールプロメス、ヘスティアはフィーニス戦で使用。強化して多くの敵を狩るためだ。ヴリトラの炎岩を空中で撃って破壊できるといいが。DE8が役立つか?