まず怪物共を片付ける。森のベリアルをGK4やDE6も使って速攻で倒し、使徒を森に誘き寄せ、森の侵攻に手間取る使徒共を集結前に各個撃破。・説得(というよりは状況確認)リネリ達の家で、できれば俺一人(アウェー)で話す。家族や彼氏にも同席してもらいたい。1.浄化師の諸待遇、役目と制約、死後の扱い(家族を守る為に彼らと自由に会えない。死も知らされない)2.ならないと予測される結果(少ない余命、凄惨な最期、使徒に狙われる=今回のような事がまた起こり得る、周囲の敵意)彼等がこれらをどれだけ理解して決断した(する)のかは確かめる。望む最期を迎える前に皆で村を追われかねん覚悟はあるか。
嬢ちゃん、恥ずかしい目に遭いそうなのに敢えて請けたのは、やっぱ金の為か?なーに、(多分)からかいやしねぇ。だが記念撮影には入ってもらおう。調査資料としてな。恥ずかしい恰好にならないのを祈ることだ。戦闘はラファエラが敵の足を撃って体勢を崩し、俺が大剣を叩きつけるのが基本だ。敵の攻撃にGK4を返すことで撃破を早める。今回はスピードが大事だからな。敵をラファエラに接近させず、かつ素早く殲滅するためにも、俺は積極的に攻め込んでいく事になる。俺が攻めて倒せなくても、ラファエラが横や後ろから追い打ちをかけるだけだ。俺達の攻撃力で素早く倒せるような敵なら、2階の援軍も一回ぐらいはわざと出してみるか。
指定の店で飲んでギャラが出るとは太っ腹な指令だ。どういう根回ししてるんだか。て事で請けるぞ。いいだろ?お嬢さん。酒は勿論アラク(中東の酒)!と言いたい所だが、任務で麻薬の売人をぶん殴って引きずってきたから、強すぎないのがいい。コロネーション(あなたを知りたい)の水割りで、今日の仕事が危なげなくいった事を乾杯しよう。つまみはお任せで。「何だ、飲めるのか」残念ながらそれ以上の会話のネタは見当たらず、お嬢さんは先に帰るようだ。止める理由もないからせめておすすめを聞いて、食後にゆっくり飲もう。自分の話下手ぶりがもどかしいが、どうせ嫌でも長い付き合いになるんだ、急ぐべきじゃない。
トマトとくると連想するものがある。俺の故郷の味、アブグーシュトだ。肉とジャガイモと豆、その他お好みの具を潰して、トマトベースのスープに混ぜて食べるシチューみたいなもんだ。そう、潰すんだ、全部。年寄りとかにも食べやすいぞ?こんな風にな(小さい入れ物の中に具を入れ、ほぼすっぽり入る棒で豪快に潰して見せる)なんだ?ラファエラ。暑いからスープをサルモレホに?
避難が済んだら逃げていいとでも言って守備隊3人指名し、西側の避難誘導に向かう。守備隊の補助となることでここの守り手としての自信をつけさせる。軌道に乗ったら彼らに後を任せ先に門前に向かう。盾役が遅れちゃいかん。・戦闘前衛が交戦する前の段階で、まずラファエラはDE2で命中上げ迫ってくる敵集団の先頭を撃ち、失速、転倒させ、後続と玉突きを起こさせる。俺はGK3とタワーシールドで門と後衛の守りに徹する。止めたり逸らしたりした敵を倒してもらい、回復等を受ける為にも中衛、後衛から離れないように。混戦になったらラファエラは門に近い敵、抜けた敵から狙う。防壁の上に立てればどいつから撃つべきかわかりやすいだろう。