◆唯月が売り手として初参加販売するもの・水彩画の柔らかなタッチで描かれたイラスト集、少部数。唯「こう言うイベントは初参戦ですしこの数くらいで良い…ですよね?」・参加してみたものの自信は皆無唯(まさかこんな大きなイベントに出る事が出来るなんて…!生物や背景を中心に描いてみましたが…うぅこう言ったイベントは漫画の方が目を惹きますし…)◆瞬は飲み物の買い出しや、ちょっとだけ売り子瞬「はーい、いづ飲み物〜室内とは言え籠るからね、暑さ対策だよ〜」唯「わ!あ、ありがとうございます!」瞬「俺も手伝うから無理しないでね〜」唯「はい!」◆良い売上だったら瞬「いづ凄ーい!」唯「まさか…そんな…びっくり、です…!」
◆アウェイクニング・ベリアルの話を聞いて・唯月は最近までの瞬の行動にピンとくる唯「もしかして…瞬さんのあの行動は…」瞬「俺?」唯「瞬さんはわたしを常に守ると言って下さってましたあれは…瞬さんの存在理由も…関わっていたのではないでしょうか?」瞬「…確かに最近まで…うん。そう考えると…結構身近なもの、だね…」唯「はい…そしてわたしは多分…終焉の夜明け団…」瞬「確かに関わってた依頼ではいづの様子がおかしかった事もあったかも」◆線と線が繋がって・唯月は恐怖しつつも、だけど考えなきゃ瞬「俺はもう少しで…と言うか…その…もういづを傷つけてた、よね」唯「でも瞬さんは戻れましただから…また考えましょう…ね?」
◆目的・ヨハネの使徒、撃破・少女の引き入れる◆戦闘・方針:さっさと撃破して全員で少女の元へ・中後衛(唯月:中衛、瞬:後衛)・スペル詠唱は戦闘始めに・両者通常攻撃に加え唯月はMG8で敵の攻撃力を下げ、誰かを庇う時はMG3使用瞬は初手にFN1を使用し火力を上げ、攻撃にFN10を使用・仲間との連携も大事に、同士討ち等も注視・自身の危機的状況の際は戦闘から離れ、サポートを・仲間と認識違いがあった場合は仲間に従う唯「久々の…戦い…」瞬「大丈夫?」唯「正直初戦並みに緊張してますが…大丈夫、です…頑張りましょう!」瞬「…うん、そうだね〜!」◆少女を救出・少女から『先生』について話が出た際そちらへも向かいたい
◆運命について考える・唯月は初めて、瞬は二人目のパートナー唯「わたしは初めてのパートナーは瞬さんですが瞬さんは確か前にもいらっしゃいましたよね?」瞬「…そうだねぇ俺の場合は二人して死んで、俺だけ生き返ったんだけど…」唯「まだ…ショックは…抜けきれてません…か?」瞬「あはは〜あれからもう十五年経ったからねぇ…そろそろ…前に進まなきゃ、ね…」唯「っ!」唯(瞬さんの笑顔に陰りが見えた気がして)瞬(彼は初めての友達だったから…目の前で大切な誰かが死んでくのは…辛かった…なぁ)唯「わたしも…瞬さんと一緒に…進みます!まだ未熟かもしれませんがそれでも…っ」瞬「ほんと??ふふ、嬉しーなぁ…ありがとう…いづ」
◆秘密について考える・もう色々うちあけてる二人唯「えっ瞬さん!?」唯(急に居なくなって…何かあったんでしょうか?!)瞬「いづ?…いづ??」瞬(いづが突然消えて…?どこに…探さないと!)◆秘密を言うのは瞬・秘密:瞬は20年前くらいから唯月を知っていた・唯月はそれを全く知らない瞬「秘密…あ!俺…エクソシストになる前からいづの事、知ってたよ〜」唯「へ?!」瞬「あっ、いづ!良かった〜!」唯「瞬さんも無事で良かったですけど…え?どう言う事ですか??」瞬「いづのお父さんって、スタイリストさんだったでしょ〜?」唯「え…何故…それを…?」瞬「俺ね、いづのお父さんにメイクしてもらった事あるんだ〜」唯「ぇえ!?」