まずはキメラの目を狙い、命中力を下げる事を狙うよ。次は弱点である頭部をチェインショットでしつこく攻撃。(ララエルはどうしているだろうか?ロメオさんが一緒とはいえ、女の元へ行かせるべきじゃなかったのでは?)キメラを倒したら、急いで女を取り囲む。どうしてこんな事をしたんだ!?ララエルをひどい目に遭わせていたら許さない…!そしたら許さないぞ、殺してやる!(女の捕縛が目的だと思いだし、我にかえり)女に威嚇射撃をし、抵抗するようならチェインショットで攻撃。隙を見て所持品の縄で捕縛を試みる。できる事なら情報収集もしておきたい。
キャンドル…紫、ラベンダーララエルの…ララエルの本当の両親は生きているのか…!?キャンドル「生きている」良かった…君の両親は必ず捜しだすからね。(キャンドルの答えに)そうさ…あの教団のせいで両親は死んだ…(項垂れ拳を作り)僕は教団のトップになる。そして一気に潰してやる。ベリアルも、教団も全て潰す。それこそが僕の生きる理由。故郷への弔い。両親への償い。あんな偽善ぶった教団は滅ぶべきだ…!教団としては僕は異端として消すべき存在なんだろう。僕は…君と、必死に生きている真面目な人々が笑っていられるならそれで良い。それさえできれば死んでも良い。(袖口で目を拭い)バカ…泣いてなんかいないよ…
(狼狽えながら)で、デートっていうのは、その…二人で出かける事を言うんだよ。うん、まぁ…男同士でも女同士でも良いんじゃないかな。ほら、そろそろ出かけよう。アモールに行くんだろ?(道中、傘が一本しかなかったので相合傘に。ラウルがララエルの肩を引き寄せる)良いんだよ、君が濡れなければ。寒くはない?…っ、僕も、そうだけど…これでも我慢しているほうなんだ(顔を真っ赤にし)(アモールにて、パフェを注文)ララはもしかして、ミルクティが好きなの?…いや、嬉しいんだ。これまで残飯ばかり食べさせられていた君が『好き』と言える物ができて(嬉しそうに笑う)うん? 他にも好きな物があるの?
衣装…青のロングジャケットローズブレンドティトマトとサラミのサンドフィナンシェショートケーキとブルーベリーのチーズケーキあ、ああ、そうだね(照れ)良いんだよ、僕が好きで君に着て貰ってるんだから。そう言えば、何かサプライズを用意してきたって言ってたけど、なんだい?(スイーツを食べながら)これは…うん、これなら二人で使えるし、瞬さんも喜ぶんじゃないかな!…だからそんな言葉どこで覚えてきたのさ…(ララエルと二人で瞬さん達の席へ行き、お揃いの銀の装飾が入ったマグカップ入りのプレゼント箱を渡す)(瞬さんの異変に何となく気づく)瞬さん、誕生日おめでとうございます。これからも唯月さんと仲良く、健やかに。
※浴衣をレンタルする(ララエルの浴衣姿を見て)綺麗だよ。良く似合ってる。(褒められ)そ、そうかな。どうもありがとう。(屋台を巡りながら)チョコバナナが珍しいの? 一本買ってこようか。(戻ってくるとララエルがナンパに絡まれている)お前ら、何してる!この子に近寄るんじゃない!(ナンパが退散)(夜空を見上げ)ララ、ほら、花火があがったよ。ララ、怖くない?(ウットリと花火を見ているララエルの横顔に見惚れ)(ララエルにとっては花火も初めてだもんね。もっと初めての事を増やしてあげたい。喜ばせてあげたい)(ララエルの小さな手をぎゅっと握る)(守りたい。もっと、この子の笑顔を。この子の命を)