(祭りを二人で歩いていると、ララエルが迷子になる)ララ? ララエル、ララエル!(振り返ると、そこにはウサギの着ぐるみに包まれたララエルが)ちょっ…どこへ行っていたのさ、心配したんだよ。それにその着ぐるみは何? か、可愛い…けどさ。どこで買っ――(泣きじゃくるララエルの手を取る)こういう言葉があるんだ。『アンデッドとして蘇った君がまた死者に戻ったりしませんように。そして第二の生を末永く謳歌しますように』大丈夫だよ。君の時間が止まった時は、僕も時間を止めるから。(もふもふしながら)うん、ありがとう。さて、もう少し祭りを見て回ろう?
(女の話を黙って聞き、怒りに震える)という事はララエルは、その貴族に攫われなければ本当の両親の元で今頃は幸せな生活を送っていたという事なのですか!?(女の言葉に)くっ…(ララエルの肩に手を置き、頭を撫で)…君の胸に孔があるのかどうか、後で確かめさせて貰うからね。
(夢の内容をララエルから聞き)残飯…ベリアル…?(ララエルの肩を掴み)何だってそんな、トラウマの夢を進んで見ようとしたんだ!君の親は、君に腐った残飯を食べさせたり、靴で踏んだり、髪を引っ張ったりしてきたじゃないか! そんな夢、酷すぎるよ…(ララエルから「強い私になるんです!」と説得され)ララエルはもう十分強いよ。それから…もしまたゼヴィ夫人が現れて、タロットを渡されたら…今度は夢の中に僕を呼んで。どんなベリアルでも、僕がこの手で殺す。殺しつくしてやるから――(目を据わらせ)本当の親じゃないなら、ララの本当の両親を捜そう。僕も手伝うからさ。
※包丁を持った事すらない料理か…どうしようか。ララエルは好きな物はあ――…そうだった、ごめん。それじゃあさ、甘い物…ケーキを作ってみない?この食堂はスイーツが少ないと思うんだ(熱弁をふるう)…そんな言葉どこで覚えてきたのさ…。…まあ、それに甘い物なら、ララだって喜ぶと思う。ケーキの材料は…まず粉だよね(重曹ドバー)で、混ぜてから…確か焼くんだったような?(レンジに入れる)…これ固まってる…?そうだ、ケーキはクリームが必要だよね。作り方は…こうかな?(マヨネーズに砂糖ドバー)(仕上がりを見て満足そうに胸を張る)うん、こんな感じかな!
まず、探索中に敵を発見したら大声で救助を呼ぶようにする。行く時間帯は昼のほうが良いと思う。まず、皆で手分けして屋敷外周部を捜索する。その後屋敷の内部2Fで異変がないか探索。特に異常がないようだったら、夕刻に一旦皆で集合。その後夜まで内部に隠れて、異形がやってくるのを待つ。ランタンがつけば良いんだけど…つかなかった場合、ララエル、頼んで良いかな?異形がやってきたらワーニングショットで攻撃。なるべく屋敷は傷つけないように。え? …そうだな、僕は怖くないよ。